SMAP中居正広サムガールSMAP 去年のあの話しちゃうよ!スペシャル〜〜パートツウ〜〜〜

おはよう、おはよう、おはよう、おはよう中居です。え〜、先週ね、あの〜・・年末にあの、小田さ、小田和正さんのライブ出たんですけど、え〜、その話をしてたらですね、終わっちゃったみたいで(笑)。今日もね、え〜と、ステージ行ってからの様子をですね、お話ししたいと思います。小田っちスペシャル。俺、オーストラリアへ行った話してないんだっけ?まだ。してないんだよね?という事で小田っちスペシャル、今日もこの曲からスタートriangle ?

曲)Triangle

どうも、おはよう、おはよう、おはよう・・改めまして中居ですけども。先日・・先週ですか?小田っちのライブに、え〜参加させて貰いました。小田和正さんのステージに登場したお話。え〜、ステージあがる前までのお話させて頂きました。で〜、前の日に、本番の前の日リハーサルをやって、まあまあその〜いいあがりぷっりだなっていう・・ほんで〜、本番当日も、仰天ニュースの収録終わってすぐ・・入って・・本番前にえ〜、久しぶりにあがってるなと、この感じは久しぶりだなと、多分、何年ぶりなのかなと。多分、あのあがり感、あがり感は10年以上ぶりぐらいですよ。うん。どうしようかな、控え室に行っても、あがってんな〜って。で、自分なりの発生練習をしながら、あんまり人に聞かせられないぐらいの発声練習をしながら。

で、いざステージへスタンバイお願いしま〜す。へえ〜あがってるね〜お前みたいな。うん。全然・・お前もあがる、お前もあがることあるんだ〜まだ、みたいな。うん。ドキドキするような事があるんだ〜みたいな。ちょっとね〜、あ、まだあんだなあ〜って。うん。
ほんで、いざステージですね。何が不安なのかって、そのお客さんがどういう風に受け入れてくれるのか、どんな雰囲気なのか、完全にアウエイな感じですよ。で、SMAPのファンの子っていうのは・・あの、みんなお客さんはさっ、元気でさっ、静かな時は静に聞いてくれるし、え〜、テンションの高い時は、みんなでワッーっと、バン!バン!バン!、ベビバン!みたいな。・・そんなイメージあるし、いざ・・いざ・・「それでは紹介しましょう、まさか来ると、間に合わないんじゃないかなあと思いました。」(なにかを拍手のようにたたきながら)パチパチパチ「じゃあ、行きますね〜」(たたきながら)パチパチパチ、「え〜、異色の、異色のゲスト、皆さんが受け入れてくれると思って、私は確信をしています。」小田さんが言ってんですよ。お客さんが、(たたいて)イエ〜とか、キャ〜とか、(たたいて)フ〜とかないんですよ。(たたいて)拍手、僕らのライブにない、拍手ってないですよ、手拍子はあるけども、拍手はない。そのMCを横で聞いて、うわ〜なんで拍手なんだろうなあってリアクション、全部拍手なの・・それではご紹介しましょう!中居正広って言った瞬間にですね、これ賛否でしたね〜やっぱり。
エ〜〜と、ハ〜〜と、ドヒャ〜〜と、ア〜ア〜〜みたいな。(笑)でも、なんだこのリアクション?って、1コだったら、その1コに、ね、エ〜〜だけだったら、エッてどういう事ですか?って始まれるんです。バラバラなのよ。少しね、キャ〜みたいのもあんのよ。ア〜、ヒャイ、ウャ〜イ、ウォ〜〜イ〜一斉にドンみたいな!、ワッ!、これきついな〜と思って、どうしょうと思って。MCに関しては、まあ、結論から言いますと、まあ、30分近くしゃべったんですよ。ええ。30分近くトーク(笑)ほんでー、トーク、で、前の日リハーサル時では、トークを歌の前に少ししゃべるから、少しって、俺の基準の少しと小田さんの少し・・俺のライブだとね、40分位しゃべる訳じゃないですか?SMAPのライブ。どんくらいしゃべったかな?まあ、ドヒャゲ、オ〜、ア〜、ウソ〜、ハー?みたいな。(笑)一斉に、え〜、悩んでるなか、僕がステージの袖から出て、最初迎えられて…ドモドモドモ、ドモドモドモって言いながら、頭フル回転ですよ。あ〜ドモドモドモ、あっ、もう僕しゃべっていいんですかね〜みたいな、あっ、小田さん、あの〜、あっ、申し訳ありません。小田さんの、そのステージのトークのテンションとか知らないですから、あ、でも最初に一言だけ・・申し訳ございませんでした(なにかを拍手のようにたたいて)拍手してくれたんですね。・・たぶん〜、小田っちのお客さん達は、今までの中でチャゲ&飛鳥だとか・Mr.Children桜井君とか、ゆずとか、スター、STARDUST REVUEだとか、ね、今まで過去に色々なゲストが来てる訳ですよ。まあ〜、まあないでしょう?(笑)まあ〜ないでしょ!だからお客さんは理解してくれるから。だからホントに残念って思ってるお客さんも、もちろんいるんですけど、でもまあ優しかったですね。あの理解は出来ないけどもー、小田さんがゆってるんだから・・もうそれは受け入れなきゃあいけないね、という優しさがすごく伝わりましたね。うん。ありがたかったですよ。結局は。

トークも30分しゃべったちゅうのも、皆さんのリアクションがすごく良くて、自信付くなって思うぐらいリアクションがよかったんですよ。(笑)まあ、あのバラエティ風に言うとドッカン、ドッカンでしたね。(笑)あっ!こんな受けるんだと思いながら・・ええ。まずは、だい、開口一番はですね、第一声は申し訳ございませんでした。
え〜それからトークですね。まあ僕1人ず〜としゃべってましたね。ね、最初ず〜としゃべってて、途中、もう小田さんしゃべってくれないですか?みたいな。

それでー、意外だったのがー、あの〜、僕の歌ヘターみたいな、というのが小田さんのファンの人は、うんと、知らない・・っていうか、ホントわかんないですよ。だから探り、探りだったんですけど〜、え〜、僕は、え〜なんていうか歌手じゃないんですけども〜ドッカン。あっ、そういうのわかってんだ〜、うん。ヘタキャラみたいな。(笑)あっ、ヘタキャラ知ってるんなら、これは〜、ハードル低いよ!って、これいけるな!と思って。説明したの、俺っていうのはSMAPのどういう風に思われてんのか?って全然アウエイな所に行った時、知ってる、SMAPの中居君は知ってる、ただキャラはわかってない、よくしゃべる、まあ、リーダー的存在で・・え〜コントとかも出来るみたいな。バラエティにもよく出て、司会とかもやっているアイドルグループのSMAPの中居君ね、ぐらはわかるのかな?自分の中で。勝手な基準ですけども。どんだけにん、認知してるのか、どんだけ認識してるのか、手探り、手探りで申し訳ございませんで、せんでしたって時に拍手と笑いがあったんですよ。これ、もしかして俺が申し訳ございませんでした、と言う事は俺の気持ちとしては、その一言の中に、こんなに歌がヘタなのに、歌手じゃないのに、皆さんの期待を裏切ってしまいって事を、僕は言いたかったんですよ。それに笑いがきたって事は、あっ、ヘタキャラこれあるなって。(笑)あっ、これあるんだ〜っと思って、手探り、手探りでしたね。
え〜特に、え〜歌った事のない歌をですね・・まあ・・あんまりステージで歌った事ないんですけども〜、ワハハ、ドッカンみたいな、これっということはヘタキャラどんどんいけるんだな〜っと思って、まあ歌手、歌手ネタ、歌ヘタキャラ、もう前面に押しましたね。まあなんていうか歌唱ですけども、まあ僕は、なんていうんですかね、ミディアム歌手みたいな、ドッカンみたいな。多分ね〜僕みたいな人と、をステージで見た事ないんでしょうね。よくしゃべる人と。
やあ〜リアクションがいいなあと思いながら、まあこれは受け入れてくれてんのかなあ。ええ。

まあそんな中でよくしゃべった分、リラックス出来たわけじゃないですけども。うん。それからやっぱり、なによりもお客さんがそういう風に受け入れてくれたっていう事が、歌にも繋がったのかなあ。僕ん中で、世間、え〜、その〜一般的音楽論で言うと、う〜ん、結論から言いますと、もう、ね、結論から言うと、それはうまくないですよ。それはわかってる、ね。ただ〜、え〜、その歌ヘタキャラ的な〜・・人達は、僕の事をそういう風に見ている人達は〜うまいじゃん!みたいな。・・歌えるの〜?ねえ〜みたいな(笑)多分。だから、多分深い事もね、わかってないと思いますよ。あのヘタキャラとゆうのも。どんだけヘタなのかもわかってない。でもなんとなく聞いてコイツヘタなんだろうってみたいな枠ん中で、ガラガラ声だろ〜っていうのが、多分、お客さんは、ね、知ってるんだ、そんぐらいわかってんじゃないかと思ったんですよ。トーク中に。その割には、うまいじゃん的な。そこまではいけたんじゃないのかな。

真剣に歌いましたね〜。で、小田さんが言ってたのは・・「まあ月並みだけども集中力だぞ〜」って、う〜ん。集中してうまくなるもんじゃないだろうなあ。最初、昨日の、前の日のアコギで・・楽屋で(?)「♪あれから〜ぼくたちは何かを信じてこれたかな〜♪」って歌ったあとにスタッフに「うまいじゃん」だから嘘臭いな〜と思いながら。まあ、これでうまいじゃんイコールそれでOKだよ!いいよ中居くんそれでって事だと思うんですよ。ただ、その、その感じ最後まで続くかな〜って、え〜最後までその集中力が途切れないかな。たかが3分、たかが4分ぐらいかもしんないですけども〜、まっ、確かにそういう経験あるな〜って思って、歌ってるうちにちょっとね〜あの、バラード歌ってると、5人で歌ってる時は、自分のソロのパートとサビだけじゃないですか。でも、まるまる夜空ノムコウを1人で〜歌った事もちろんないので〜、うん、まあ、その気持ちを切らさないようにって、集中力だって。まあ確かにそうだな〜、それからなんか、あきらかに二番のねとことか、はやいもんでちょっと飽きたりするんですよ。それは、それはちょっと自分の中でなるほどな〜って、すごい、たかが1曲だけどもエネルギー使いますし、ね、くたびれますし、そうなんですよ、終わったあと、やっぱり、くたびれたんですよ。あ〜か〜た〜みたいな。たかが1曲なのに、うん。で、え〜トークをやりながら、まあ、僕ん中では、僕の力量の中では、100点中100点、僕にとって100点なんですけども、それは僕のその〜、100点の、100点はどの位置にあるかっていうのもね、(笑)どのレベルなのかっていうのがねあれなんですけども。まあまあ、え〜ちょっとその〜気持ち入れながら、うん。久しぶりに真剣に歌えてましたね〜。久しぶりに歌いましたね。あっ、真剣だな〜みたいな。こいつマジになってるみたいな。自分でもわかるんですよ、あ、こいつマジだって・・うん。
そうですね〜で、リハーサルやって小田さんが・・ハモってくれたりとか、うれしかったかな〜。歌、はいっちゃえば・・ほんで・・う〜ん、あ・・俺、歌手かな?って思った瞬間が1コあったんです。歌い始めたら〜全然大丈夫、緊張無いし、うん。あがるっていう全然ないし・・うん。でも変な話ですけど〜・・ステージに中居正広って呼ばれたら・・ちょっとあがるってのが無くなってるんですよ。うん。よし、どっかで、よっしゃ〜って、さあこいっていう、うん、トークさあこい、歌う前の、よしこいちゅう、そういうスイッチみたいのが入ったら、あがるちゅうのが無くなるていうような、う〜ん。いや、でも、トータルしたら、やっぱり絶対あがってんでしょうけど、夜空ノムコウも何百回、何千回歌ってんでしょうけど〜あの〜歌詞を一緒に見さしてもらって、うん。まあ譜面と歌詞があって、小田さんと取り合いみたいな。(笑)「ちょっと小田さん僕に見してもらっていいですか?」「ああいいよ」って言って、で、こっちに思いきってひぱって、こっちに向けて「それじゃおめえ、見えねえじゃねえかよ〜俺がよ〜」ってマイク通さずに言われました。(笑)「おめえ、それじゃ俺が見えねえよ」「ごめんなさい、すいませんでした」(笑)マイク入って、小さく入ってたんだ。歌詞もとんじゃうんじゃないのかなって。実際にね、あの〜、僕その、他のメンバーのパート歌った事がないんで〜、ね、死ぬほど聞いてますけども、音もないんで〜あれでしたけども。まあ、あの〜、よかったですね〜、え〜、結果。うん。ライブやるね、え〜、30曲、40曲やったくたびれ、感と・・あの〜たかが一曲、夜空ノムコウを歌った、っていうね、うん。くたびれ感は多分種類の違うもんですけども〜、とにかくやっぱりエネルギー使いましたね、ぐったりしました終わった後、う〜ん。ぐったりしましたね。で、やっぱり翌日になってゆっくり考える時間があったりだとかして〜色々考えて、え〜思ったんですけど、こういう自分があがってしまうだとか、自分がこう、どうなってしまうかなっていう緊張感ていうのは、うん、やっぱ、たまにでも味あわないとだめだな〜とは思いましたね。うん。・・だめだねって思いましたね。うん。もう緊張する事がなくなっちゃう程つまんないものはないのかなって、いい意味での緊張はもちろんある、ね、ええ、してるけど〜、たまには〜こういうヤベー俺どうすんだよ。受けたは、受けたけども〜みたいな感覚はう〜ん、ちょっと持っていた方が僕はいいなっと思いますね〜〜。う〜ん。だって、人も、もうあがる人がいなくなってきてるんで〜・・あがる人?・・緊張する人、う〜んあがる人っていうのはありますよね。昔だったらやっぱり。先輩も・・そうですし、芸能界の先輩もそうですし、あがった事、もう会うだけあがるなって人っていますけども、いや〜もうあがる人もだいぶん少なくなってきたな〜って。う〜ん。そういう場所とか場面で、あがる?うん。緊張とは違うんだよね、あがる人、あがる場面というのは、やっぱり何年か1度でも味わった方がう〜ん、まあ変な話ですけど、慣れちゃってるみたいな事も含めてなんだけどね。色んな事が慣れ過ぎて、あがろうと思ってもあがれないから。うん。そういうのがやっぱりね、そういうのがないと、たまにはないとダメだな〜って、それはちょっと感じましたけどね〜。
さあ、それではですね、え〜、ここでじゃあ、小田さんとデュエットしました曲、夜空ノムコウをSMAPバージョン(笑)を聞いて頂きたいと思います。(優しく)どうぞ〜。

曲)夜空ノムコウ

え〜まあ、金スマでもね、あの放送されましたけども、・・かたくなにもう僕は、あの〜、ちょっとなんだろ、恥かしくて、なんかもう自分でも見れなかったですし、まあ、恥かしいっていうのと、なんで、あんな、あんなに、わ〜もうヤダヨーって言ったかというと、あんまり見られたくないっちゅうのもあんですよ。なんか真剣にやっているのを。うん。ちょっと照れくさい、で、照れてんでしょっとか言って、言ってましたけども、回りの人に言われたんだけども、照れてるのとかと違うんですよ。ただ単にそれはね、あのね、全然別な感じ、わかるかな?こんな事やってていいのかな?っていうのもいるんですよ。こんな事って言ったら小田さんに失礼かもしんないですけども、こんな事、そういう意味じゃなくて、俺、こういう事、普通に・・してもいいのかな?っていうのもちょっとあったんですよ。こういうの出しちゃっていいのかな?って、こんな真剣に歌うみたいなのを、テレビでやっちゃうの〜?とか〜もうやだ〜っていうのも、ちょっとどっかにあったりして、なんかすごく模索した中で、でもそんな模索もね最近なかったんで〜たまには、そんな経験もよかったんじゃないでしょうか。ハガキ待ってま〜す。
そいじゃ〜また来週!ゴオキゲンヨオ〜

今週のおまけハガキ
(ハガキ)
大阪府ミサエ
「最近、あちらこちらで中居君の歌が、上手になったと聞きます。なんかこっそりトレーニングとかしてるんでしょうか?私も生放送でもドキドキしないで見れるようになりました。」

してね〜よ・・してたら数段うまくなってるよ。チクショー。  
また来週!

<夜空ノムコウ作詞スガシカオ歌詞 一部引用>

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