6/9 ワッツを少しだけ
2006年6月10日 その他 コメント (6)黒木Pとの電話までのところをレポしました。
電話の内容は簡単にまとめました。
※ ※ ※
私、木村拓哉ドッキリにはめられました。フォ〜〜!
今日は、もちろんこんなメールからスタートしたいと思います。
こちら愛知県にお住まいの22才大学生海賊ネームノリノリから来てます。
「拓哉キャプテンこんばんは!この間のスマスマ凄かったすね〜〜。世界のマイケルジャクソン本人でドッキリなんて、これ以上ないくらいゴージャスな企画ですよね。拓哉キャプテンを始めSMAPメンバーも、あんまりうまくトーク出来てませんでしたよ。キャプテンはドッキリの企画は嫌いだと言ってましたけど、こんなドッキリならウエルカムですよね〜」
メールが来てますけども、そうなんですよ。見事にはめられました。
ご覧になってくれた方はわかってると思いますが、うちらSMAPが、buzzer beaterっていうね曲のリハーサルをしてると、マイケルがいきなり登場っていう。意外とサラっとOAされてたと思うんですけどー、あれはねぇ〜でも編集の力、テレビのを感じましたよ。「SMAPに30分ぐらい待って頂いて、そこでいきなり音を止めて、マイケルジャクソン登場」いう感じのオンエアの構成になってたんですけども、あれ、実の話をすると、buzzer beaterのリハーサルが始まったのが、6時半ぐらいだったんですよ、夕方の。あれね、リハーサルっていう感じになってたけど、スマスマの、ねっ、オンエアで、あれは本番収録という事だったんですよ。本番を何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も撮ってたんです。だから、あの〜、リハっていうよりもですね、まあ、あの〜、SMAP×SMAPのスタッフの人が、「これはリハーサルって事にしといた方がいいかな」っていう、まあ歌唱力も含め、そんな事を、あの察した上でリハーサルっていうことにしたのかな〜と思うんですけども、SMAPとしては、本番を撮ってたんですよ。で、その日のスケジュールは、オレ、今、すっごいフラッシュバックして思い出してきたスケジュールまで。(スタッフ笑)
8時半終了予定だったんですよその日。ホントに。松山千春さんの歌をまず撮って、その後、buzzer beaterの本番をやって、その日、スマスマの収録自体は20時半終了予定だったんですよ。それでスケジュールが終わりだったんですけど、20時半から「本番いかして下さい」って事になって、ほんで本番始めたら、何回も、何回も、何回もやって、確かね10時過ぎぐらいまで。だから2時間以上、本番を何度も撮ってたっていう事なんですよ。
中居もオンエア上では言ってたと思うんですけど、「ねっ、誰のNGなの?」(スタッフ笑)っていう空気になってたんですよ正直。そしたらあの〜、「機材が壊れました」とか言われて、「うわ〜、今度機材かよ」ってなって、ほんで、ホントにねえ、今だから、まあ、笑い話として言えるんですけど、「スタジオの機材が壊れたから、他のスタジオから機材を移して、交換して再度、チャレンジさして下さい」っていう嘘までつかれ、え〜、マイケルが来たのがまあ約10時15分ぐらい・・ですね。まあ、今日はですねスマスマスタッフに騙された腹いせにマイケル登場の裏側を暴露します!
マイケルジャクソンっていえばねぇ、まあ名曲だらけなんですけどー、まあ、オレはマイケルジャクソンと言われたらこれが?1だな〜、スマスマでもチラッと言っちゃいましたけど、作詞作曲がマイケルジャクソンですからね。これやりたかったな〜一緒に。ホントにやりたかった。USA for Africa WE ARE THE WORLD。
曲)WE ARE THE WORLD
WE ARE THE WORLDを聴きながら、マイケルを思い浮かべると、すごくいい印象なんですけどー、スマスマで待たされた、あの空間を思い返すと、あれホントにねえ、あのなんだろう、久々に、まあ、キレるっていう言葉は、ボクはあんまり使いたくないんですけど、逆にその状態をメンバー同士で笑いあっていたというか、あのね、ショートコントやってましたからね廊下で。「すいません、え〜、慎吾さん、まだ、いけませんので、すいません」とか言うと、慎吾はね、「う〜ん、ちょっとねえ〜、早くしてくんないと千春待たしてるからねぇ〜」とかいう、あの〜まあ、その前に松山千春さんの歌収録をさせて頂いていたんでー、なんかそういうコントをしながらも、え〜、時間をすごして、ある意味、キレるを通り越していた。で、笑いになってたいう。まあでも本物のマイケルが登場した瞬間ね、まあ消えましたね。なんなんだろう、換気扇でもなければ、風呂の栓でもない、一瞬にして溜まったものが無くなったっていう、あれはすごい状態だったなあ〜と思いますけど、で、ここでもう1つ暴露しときます。まあ今日はマイケルジャクソン登場裏側暴露テーマという内容なので、言わして頂くんですが、あのマイケルジャクソンのドッキリ企画、マイケルジャクソン側に交渉しに行った男、あのダメ人間。しかもマイケルが泊っているホテルに徹夜で張込んでたらしいです。
まあ、ダメ人間って呼ばれる割には仕事ぶりが相当いいんじゃないかな〜って、突き抜けた不思議な男黒木プロデューサーですね。
※ ※ ※
【電話の内容を簡単に】
(黒木)複線が二つ、1つが、去年の年末の4時間半のスペシャル撮らしてもらった時にマドンナに来てもらった後で木村さんもおしゃっていましたけど、マイケルが来るとやっぱりいいなって1つあってメンバーの夢は僕等の夢でもあるし、どっかで出来たらなと思っていた。
もう1つはデトロイトのモータウン博物館に行った時に、色々なマイケルジャクソンの資料を見て、年末の事とあわせてなんか縁があると思って、なんかの機会があれば逃さないようにしようと思った。マイケルの来日が急に決まり、こんなチャンスは滅多に無いからホテルのロビー、近所の喫茶店とかで待った。交渉したのはスタジオに来る2日前29日。返事がなかなかなかった。何があるかわからないと思って交渉した。当日OKを貰った。報道では、帰ってしまう予定だったけど、後半プライベートでそんなに忙しくない感じがわかっていたので、急いで帰らなくていいのかと思った。
(木村)OKが出たのが当日17時45分それは松山千春さんの本番終わりと同じ時間だった。音合わせ、カメリハ、ランスルー、本番という流れなのに、なんかその都度、すいませんちょっとお待ち下さいということで時間がすごく延びた。スマスマbuzzer beaterのリハーサルをずっとやっているとオンエアされていたけど、あれ嘘ですよね。本番ですよ。ずっと本番を撮るたびに何回本番やるんだろうって感じだった。
(黒木)ロビーでマイケルが降りて来るのを待って、マイケルがエレベータで降りてきたのが、20時15分、待っている間イライラする時間だった。来て貰ってから、時間がかかるのは仕方がない。慣れない国の慣れないとこに来て、とりあえずお腹が空いていたのもあって、ケンタッキーが大好きなのでたくさん差し入れた。
(木村)慎吾とミニコントをやって時間を過ごしてたそん時に廊下ですごいいいニオイがした。マイケルがケンタッキーを食べている間に3回くらい本番をやって、LEDが壊れましたってなって本人登場だった。ある意味一生忘れる事の出来ない、あの日だけで40回以上多分やったと思うので、思い出の曲になった。
(黒木)色々ほんとに5人に対してどうしてもドッキリをしたくて、なんでうまくいったのか、考えるとマイケル本人がビックサプライズに実は乗ってもらっていたところがあった。
SMAPの説明をした時にご存知だった。逆に僕の事を知ってるのかと直前の打ち合せでもマイケルが言っていた。5人にとってはびっくりするするすごい事なんだと説明した。普通にお迎えする形も考えたけど、びっくりさせたかった。
エアロスミスに来て欲しいとリスナーからの要望があって、黒木さんは絶対やりたいですね。木村さんは来てもらったら失礼極まりないので絶対阻止したい。
この先仕込んでるものがあるんですかという木村さんの問いに黒木さんは日本に来た時は出てくれとポールマッカートニーに手紙を書いた。
電話の内容は簡単にまとめました。
※ ※ ※
私、木村拓哉ドッキリにはめられました。フォ〜〜!
今日は、もちろんこんなメールからスタートしたいと思います。
こちら愛知県にお住まいの22才大学生海賊ネームノリノリから来てます。
「拓哉キャプテンこんばんは!この間のスマスマ凄かったすね〜〜。世界のマイケルジャクソン本人でドッキリなんて、これ以上ないくらいゴージャスな企画ですよね。拓哉キャプテンを始めSMAPメンバーも、あんまりうまくトーク出来てませんでしたよ。キャプテンはドッキリの企画は嫌いだと言ってましたけど、こんなドッキリならウエルカムですよね〜」
メールが来てますけども、そうなんですよ。見事にはめられました。
ご覧になってくれた方はわかってると思いますが、うちらSMAPが、buzzer beaterっていうね曲のリハーサルをしてると、マイケルがいきなり登場っていう。意外とサラっとOAされてたと思うんですけどー、あれはねぇ〜でも編集の力、テレビのを感じましたよ。「SMAPに30分ぐらい待って頂いて、そこでいきなり音を止めて、マイケルジャクソン登場」いう感じのオンエアの構成になってたんですけども、あれ、実の話をすると、buzzer beaterのリハーサルが始まったのが、6時半ぐらいだったんですよ、夕方の。あれね、リハーサルっていう感じになってたけど、スマスマの、ねっ、オンエアで、あれは本番収録という事だったんですよ。本番を何度も、何度も、何度も、何度も、何度も、何度も撮ってたんです。だから、あの〜、リハっていうよりもですね、まあ、あの〜、SMAP×SMAPのスタッフの人が、「これはリハーサルって事にしといた方がいいかな」っていう、まあ歌唱力も含め、そんな事を、あの察した上でリハーサルっていうことにしたのかな〜と思うんですけども、SMAPとしては、本番を撮ってたんですよ。で、その日のスケジュールは、オレ、今、すっごいフラッシュバックして思い出してきたスケジュールまで。(スタッフ笑)
8時半終了予定だったんですよその日。ホントに。松山千春さんの歌をまず撮って、その後、buzzer beaterの本番をやって、その日、スマスマの収録自体は20時半終了予定だったんですよ。それでスケジュールが終わりだったんですけど、20時半から「本番いかして下さい」って事になって、ほんで本番始めたら、何回も、何回も、何回もやって、確かね10時過ぎぐらいまで。だから2時間以上、本番を何度も撮ってたっていう事なんですよ。
中居もオンエア上では言ってたと思うんですけど、「ねっ、誰のNGなの?」(スタッフ笑)っていう空気になってたんですよ正直。そしたらあの〜、「機材が壊れました」とか言われて、「うわ〜、今度機材かよ」ってなって、ほんで、ホントにねえ、今だから、まあ、笑い話として言えるんですけど、「スタジオの機材が壊れたから、他のスタジオから機材を移して、交換して再度、チャレンジさして下さい」っていう嘘までつかれ、え〜、マイケルが来たのがまあ約10時15分ぐらい・・ですね。まあ、今日はですねスマスマスタッフに騙された腹いせにマイケル登場の裏側を暴露します!
マイケルジャクソンっていえばねぇ、まあ名曲だらけなんですけどー、まあ、オレはマイケルジャクソンと言われたらこれが?1だな〜、スマスマでもチラッと言っちゃいましたけど、作詞作曲がマイケルジャクソンですからね。これやりたかったな〜一緒に。ホントにやりたかった。USA for Africa WE ARE THE WORLD。
曲)WE ARE THE WORLD
WE ARE THE WORLDを聴きながら、マイケルを思い浮かべると、すごくいい印象なんですけどー、スマスマで待たされた、あの空間を思い返すと、あれホントにねえ、あのなんだろう、久々に、まあ、キレるっていう言葉は、ボクはあんまり使いたくないんですけど、逆にその状態をメンバー同士で笑いあっていたというか、あのね、ショートコントやってましたからね廊下で。「すいません、え〜、慎吾さん、まだ、いけませんので、すいません」とか言うと、慎吾はね、「う〜ん、ちょっとねえ〜、早くしてくんないと千春待たしてるからねぇ〜」とかいう、あの〜まあ、その前に松山千春さんの歌収録をさせて頂いていたんでー、なんかそういうコントをしながらも、え〜、時間をすごして、ある意味、キレるを通り越していた。で、笑いになってたいう。まあでも本物のマイケルが登場した瞬間ね、まあ消えましたね。なんなんだろう、換気扇でもなければ、風呂の栓でもない、一瞬にして溜まったものが無くなったっていう、あれはすごい状態だったなあ〜と思いますけど、で、ここでもう1つ暴露しときます。まあ今日はマイケルジャクソン登場裏側暴露テーマという内容なので、言わして頂くんですが、あのマイケルジャクソンのドッキリ企画、マイケルジャクソン側に交渉しに行った男、あのダメ人間。しかもマイケルが泊っているホテルに徹夜で張込んでたらしいです。
まあ、ダメ人間って呼ばれる割には仕事ぶりが相当いいんじゃないかな〜って、突き抜けた不思議な男黒木プロデューサーですね。
※ ※ ※
【電話の内容を簡単に】
(黒木)複線が二つ、1つが、去年の年末の4時間半のスペシャル撮らしてもらった時にマドンナに来てもらった後で木村さんもおしゃっていましたけど、マイケルが来るとやっぱりいいなって1つあってメンバーの夢は僕等の夢でもあるし、どっかで出来たらなと思っていた。
もう1つはデトロイトのモータウン博物館に行った時に、色々なマイケルジャクソンの資料を見て、年末の事とあわせてなんか縁があると思って、なんかの機会があれば逃さないようにしようと思った。マイケルの来日が急に決まり、こんなチャンスは滅多に無いからホテルのロビー、近所の喫茶店とかで待った。交渉したのはスタジオに来る2日前29日。返事がなかなかなかった。何があるかわからないと思って交渉した。当日OKを貰った。報道では、帰ってしまう予定だったけど、後半プライベートでそんなに忙しくない感じがわかっていたので、急いで帰らなくていいのかと思った。
(木村)OKが出たのが当日17時45分それは松山千春さんの本番終わりと同じ時間だった。音合わせ、カメリハ、ランスルー、本番という流れなのに、なんかその都度、すいませんちょっとお待ち下さいということで時間がすごく延びた。スマスマbuzzer beaterのリハーサルをずっとやっているとオンエアされていたけど、あれ嘘ですよね。本番ですよ。ずっと本番を撮るたびに何回本番やるんだろうって感じだった。
(黒木)ロビーでマイケルが降りて来るのを待って、マイケルがエレベータで降りてきたのが、20時15分、待っている間イライラする時間だった。来て貰ってから、時間がかかるのは仕方がない。慣れない国の慣れないとこに来て、とりあえずお腹が空いていたのもあって、ケンタッキーが大好きなのでたくさん差し入れた。
(木村)慎吾とミニコントをやって時間を過ごしてたそん時に廊下ですごいいいニオイがした。マイケルがケンタッキーを食べている間に3回くらい本番をやって、LEDが壊れましたってなって本人登場だった。ある意味一生忘れる事の出来ない、あの日だけで40回以上多分やったと思うので、思い出の曲になった。
(黒木)色々ほんとに5人に対してどうしてもドッキリをしたくて、なんでうまくいったのか、考えるとマイケル本人がビックサプライズに実は乗ってもらっていたところがあった。
SMAPの説明をした時にご存知だった。逆に僕の事を知ってるのかと直前の打ち合せでもマイケルが言っていた。5人にとってはびっくりするするすごい事なんだと説明した。普通にお迎えする形も考えたけど、びっくりさせたかった。
エアロスミスに来て欲しいとリスナーからの要望があって、黒木さんは絶対やりたいですね。木村さんは来てもらったら失礼極まりないので絶対阻止したい。
この先仕込んでるものがあるんですかという木村さんの問いに黒木さんは日本に来た時は出てくれとポールマッカートニーに手紙を書いた。
コメント
ワッツのレポありがとうございました。
ダメ人間のモデルのPさんって凄い人ですね。
SMAPの夢はスタッフの夢って良い関係だなと思います。
松山さんは本番が終わったから帰ったのでは?
ただ、その日に松山さんがいたから、
慎吾君との即席コントに名前出しただけだと思いますよ。
松山さん、待たせるなんて事ありませんって。
ほんとに、ほんとに、レポありがとうございました。
これ、読ませていただけて、日記かけます。
ありがとうございました。
いつもレポありがとうございます。
ワッツは、スマの情報基地になりつつありますね。
中居君からも、マイケル秘話聞けると嬉しいのだけど、サムガでもしてくれといいな。
黒木Pの話すのを聴いてると、すごいのか、すごくないのかわからなくなりますが、情熱はすごいですね。普通は交渉する前に諦めるところを、臆することなく交渉するから成功するんでしょうね。
松山さんのことは、慎吾ちゃんとのコント話から歌収録の後にトークの収録の予定が有り、それが済んでいないのかと思ってしまったもので、私の勘違いですね。
いつもお世話になっているみこさんからそんなにお礼を言われる
と困ってしまいますが、少しでもお返しができたならうれしいです。コメントありがとうございました。
電話もちゃんとレポ出来ればよかったのですが、中居さんの
ラジオにしか持久力が発揮出来ないみたいです。(笑)
ワッツは情報が新しくていいですね。
今日のサムガでも変なクイズをやってたし、来週も続き
みたいで期待出来ないです。
話してくれるとすればその後ぐらいですね。
私は中居さんと黒木Pの会話も聞いてみたいです。
コメントありがとうございました。