最近テープを頂いたのでレポしました。

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【2002年1月2日 ストスマ パーソナルクローズアップ】

さあ、兵庫県チアキ
「え〜、中居君こんばんは〜、今日は中居正広について話して欲しいです。生まれて29年SMAPを初めて13年中居正広はどんな人ですか?教えて下さい。」

う〜ん、まいったな〜これ。はぁ〜(ため息)俺がどういう人間か?・・自分の事は、う〜ん、自分がすごくわかってますね。自分の事は自分ですごくわかってますし、え〜、発言、行動とかに責任を持とうと。ほんで〜すごく矛盾を嫌う人間ですね。すごく矛盾が無いように物事を進めていきたい。そして誰かとぶつかった時とだとか、誰かといい争いまでいかなくても、普通の発言だとかしっかりした空気の中で発言する時は、しっかりとした理由をちゃんと頭ん中にちゃんと整理して、気持ちの整理した中で、え〜、発言するように気をつけてます。うん。

理由が無いもの、たとえば理由が無いものって答えが無いものってあるじゃないですか?
え〜、まあ例えばその〜「なんでこの人好きなんですか?」っていうのを具体的には、まあ「かわいいから」とか「優しいから」とか色々あるんでしょうけども、どう・・まあそれもなんかちょっとアバウトになったりするものってあると思うんですけども、何かあの〜、人に言わなければならない事とか、自分で伝えなければならない事、妥協してはならないところの、え〜、そこでの発言権がある時はしっかりとした理由を持ち、そして矛盾が生じないように気をつけてます。矛盾が生じると、え〜、説得力が無くなり〜、え〜、そして相手に対する信頼性も無くなったりするんで〜、そういうの凄く気を付けますね。

それと〜・・中居正広はどんな人間か?
自分が嘘ついてわかってて、悪い事だとわかってて嘘つく時とか〜、う〜ん、嘘じゃないな、言っちゃいけない事を自分でわかってても言っちゃいけない事をゆったりする時もありますね・・正直な時、うん。
こういう事、今、言っちゃいけないんだろうな〜。こういう事やっちゃいけないんだな〜って事を、あ〜、ゆったり、やったりしちゃう事がたまにあって、それは自分で反省してるんですけども〜、ゆっちゃう時、やっちゃう時あるんですよね、う〜ん、それはいけないところだと思います。なるべくならやっぱり人を傷つけないで〜僕は、え〜、生活をしていきたいなとは思うのですが・・気をつけてる中で傷つけててしまった事に関してはしょうがないな〜と。気を付けるという心構えもないまま〜、人を傷つけるのと、人を傷つける事は良くない事だとわかっていながら、しちゃあいけないって、え〜、極力努力をしながら傷つけてしまうのは、まだ僕は神様からの許しが得られるかと思うんですけども、人を傷つけてもいいや、自分さえ良ければいいやと思いながら人を傷つける人と比べれば、僕はまだましだと思ってそういう風に心がけてます。

全体が100点ならば自分が0点でもいいと思う事もあります。
例えば・・5人で、え〜、しゃべってる時とか〜、そのコーナーが面白ければ、自分がしゃべってなくても、ほんとに一言もしゃべんなくても、まあそんな事はないんですけども、一言もしゃべんなくても、たとえば誰か4人の中の一人とかが、もう面白くて面白くてしょうがなくて、もう俺なんかが入る隙が無いくらい面白い時は、自分がしゃべんなくてもそのコーナー事体が面白ければ、別に構わなかったり思ったりします。

え〜、関係ねぇよと思える瞬間の使い方がまだ未熟だと思います。え〜、例えば、うん「ノー」と言いたいところを「イエス」と言ってしまう時とか、う〜ん「イエス」と言う事がその空気、先程言った全体的の空気を、え〜、乱れないから「イエス」と言おうというような事があったりします。「ノー」と言う事によって、え〜、ちょっとしたトラブルというか、う〜ん、もう対人関係を、う〜ん、対人関係、え〜、その場の空気、「ノー」と言う勇気をどこで持つのか、の使い方がまだまだ未熟な所があるかなと。自分でここは言わなければいけない、やらなければならない、ここは通した方がいい、一貫性を持った方がいいというところの・・使い方がまだ・・でもだいぶん良くなったとは思うんですけども。

もう1つ心がけてるのが、え〜、柔軟性という事をすごく僕は心がけてます。え〜、メンバー、例えばコントをつくってるスタッフだとか、え〜、まあメンバーで言うとコンサートの構成だとか、あ〜、みんなで話し合わなきゃいけない時、僕は無いけども、なんかコイツにはすごくこの物に対して光るものを感じてるんだったらそれを採用しよう。正直俺には無いけども、うん、でもコイツがそこまで言うんだったらやってみようかという柔軟性。聞き入れる柔軟性を持っていたいなと。

まあ、あながち間違ってないのかなあ〜とは思うんですけれどね〜。まあ、反発意見待ってまーす。

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