9/23 サムガレポ(追加しました)
2006年9月24日 サムガレポ コメント (18)CBCラジオ放送分
(?)は聞き取れないところです。
聞き違い、誤字、脱字等がありましてもご了承下さいね。
※ ※ ※
SMAP中居正広のサムガールSMAPこの話はラジオでしか話さないよスペシャル〜!
どうも中居ですけども、なんか話す事がいっぱいありそうだねぇ。話さなければならない事が、まあ、ハガキもですねぇ〜、え〜、色々たくさん、え〜、来てまして、やっぱ、これ話さなきゃ〜いけないねぇ〜。あんまりテレビでは話せないからねぇ〜さすがに。テレビで話すとなんか広まるでしょう?ねぇ、ラジオだけだったらこうファンの子だけみたいな感じでしょう?それもちょっとなんか一部、一部的な感じでしょう?
え〜、まあ、国立の話をしなきゃ〜いけないですねぇ。まあ、肋骨の話もしなきゃいけないし〜、さらみさらみだよね。さらみー、なんかあれ?ねぇ、ちょっと足の話しもしなきゃいけない。わ〜嫌だな〜これ、あんま話したくないんだけどねぇ。ちょっと、いい話にしよう。いい話に、あ〜、まあ、そうだな、よし、じゃあ、え〜、今日は(?)あげていきます。え〜、国立では、え〜、歌う事の出来なかった、私のソロで〜す。女の子とLOVE SONG。
曲)女の子とLOVE SONG
え〜とねぇ、9月の9、10が国立だったんだよね。まあ、さかのぼる事、8月のね19か20日ぐらいに、肋骨をヒビ入ったのが、え〜、判明して「ちょうど3週間ぐらいですよ」つって全治、肋骨の方が。でも結局「あ〜、治んねぇかな、治るかな〜」なんつってて〜、あの〜、右と中指折った時と同じ系列の病院に行って、そしたらまあ「まあ、こうこうこうで」つって、その時点、それが木曜日だったかな。9月の7日?行った時に〜、もうそん時点でちょっと足がねぇ、おかしいのに気づいたんですよ。あんまりにも痛いから〜「なんだろうな〜、これ〜」と思って、一応、病院行って、「すいません、あの、ちょっと足が痛いので〜、ふくらはぎが、ちょっともう昨日ぐらいから痛いんで〜」つって「レントゲン撮ってもらえますか?」つって、胸と一緒に撮ってもらって「まあ、胸は治りつつも〜、国立はうんぬん、まあでも無理していいけども、う〜ん」みたいな感じだったのね。「でも、痛いけども、やれない事ないのかな〜」と「もう、やっちゃってもいいのかな」って。やっぱ、15周年だから〜、まあ、ちょっと力入るでしょう?他のね、ステージが力入んないってわけじゃないんだけども。
やっぱり15周ね〜ん!ってさ、やっぱ記念すべきさ、日だからさ、自ずとやっぱり、ちょっとテンションが違ったりするじゃん。ほんで、足、診てもらったら、骨に異常がなくて「ああ、肉離れですね」つって、「ええ?肉離れっていうことはどういう事ですか?」俺、肉離れってした事がなくてさ、よくさあ、スポーツ選手が肉離れで全治3週間とかいうじゃん。で、次の日にもうすぐトレーナーの人に見てもらったら〜「肉離れですね〜」つって、その次の日、もう金曜日だったのね。「で、明日、踊る事が出来ますか〜?」つって、「絶対!踊んないで下さい」って言われて「痛いですよね〜」つって。「う〜ん、まあ、痛いといえば痛いですけど〜」つって。で、次の日、ライブツアーに付いてくれるトレーナーの人に見てもらって〜「見てわかりませんか〜?」つって言われるのよ。で、俺、見てわっかんないんのよ。で、へこんでるのよ確かにふくらはぎが。「へこんますよね?この部分」つって「これ、へこんでっかな〜?よくわかんない」つって。確かになんかもう肉がもう切れちゃってるんですよ、ふくらはぎの筋肉が、肉離れって。「ピョ―ンって切れて、もう断裂みたいになってるんで〜」って、「これは踊れませんよ〜」って言われて、当日、まあ、前の日でも、もう俺はもうダメだなと思ってたんだけども・・どうしても踊れないですね。まあ、その前の日にもう、メンバーなりスタッフには伝えたんだけども、まあ、ねえ「寝て起きて良くなるかな〜」なんて・・思ったけども「肉離れなんて、寝て起きて絶対良くなんないですから〜」なんつって「風邪じゃないですよ〜」なんつって。で、最悪やっぱ「注射打って、やろうかな〜」と思ったんだけども、15周年だから、もう、注射打ったとこで「ふくらはぎに注射って打つもんじゃない」んだって普通は。「一時的なもの」だって、それをやって〜、歯医者と一緒でさ、歯医者、麻酔すんじゃん?で、麻酔すれば感覚無いじゃん。例えば熱いお茶飲むじゃん。「ああ、痛くない、熱くねぇや〜」なんつって。でも中、火傷してんだけども、麻酔すれば痛くないじゃん。で、麻酔がなんか切れたらすごく痛くなったりする。それと同じように「注射打って、それで動いちゃったら〜、もう3週間じゃ治りませんよ〜」つって。
ほんで、本番前かな〜「まあ、3時間半立てるかどうかですね〜」つって「立つのもたぶん無理だと思いますよ〜」って、「もう、自ずと右は、もう右半身がもう全然ぐちゃぐちゃです。」ぐちゃぐちゃ、もう張っちゃうから〜、右足に体重置いて歩くわけだから「踊るのはちょっと無理ですね?」つったら、そのトレーナーの人が「でも、中居さんねぇ、中居君ねぇ〜」って「正直僕は〜((?)は知ってんだけども〜)肋骨の方ですよ〜」って「肋骨の方が危ないですよ〜」って「今、これで〜、肋骨やっちゃったらもうダメですから〜」って。
で、話して、4人でやるのか、色々、け、もう色んな選択肢をして、4人なのか、あ〜ん、5人なのか、なれば中止なのか、う〜ん、それとも俺は出て、踊らないのか、と。で、メンバーとも会議みたいのを、本番前、ほんと本番前だね。あの、リハーサルが1人ずつのソロのリハーサルがあって、俺、もうソロ出来ないから〜、取り敢えず「立てるか立てないか」つったら「立てる」と、うん。片足で立つ事は出来るけど〜、踊る事はまあ踊れないし、もう踊るのは絶対不可能ですから、で、すぐかな、もうリハーサルまで、ずっと話、話も長かったから〜「1時間、1時間ぐらいしかリハ無い」つって、ほんで〜、そん中で、凄かったねぇ、やっぱねぇ〜、4人慣れてんのかな〜SMAPは。あの〜(笑)4人のフォーメーション。中居を真中にして、踊らない中居を真中にしての4人のフォーメーション。ほんで、俺は途中のコーナーも一切出なかったから〜、その途中のコーナーも4人でやるフォーメーションをカッっとやったね。1回やってみんな覚えて、うん。
まあ、国立に関しては、まあ、メンバーもそうだし、もうお客さんもそうだし、まあスタッフも全部、まあ、僕の不注意というか、まあ、疲労が溜まってという事なんでしょうけども、肋骨も、あの、ふくらはぎも。まあ、とはいえ迷惑をかけたな〜なんて。だから〜・・ぶっちゃけ、もう悔しいじゃないですか。もう悔しいのと、その、歯痒いというのかな〜。ねぇ、ライブに関して、そうねぇ〜、踊るっていうのは〜、ちょっと、なんかもうやっぱ踊れなかったら「俺、なにしにきてんだよ〜」って事でしょう。(笑)もう目の前で踊ってるわけですよ4人が。あれはねぇ、もう耐えられないねぇ。「15周年だ、わ〜い」なんつってるけども〜、もう踊れないでしょう?で、笑いたいけども、笑えないしで。まあ結局・・まあ俺も辛いけれども〜、まあ、迷惑かけてんのが俺だから〜、4人には迷惑かけてるし〜、まあ、こんなんで俺が辛いとか、悔しいなんていうような思いを、なんか抱えてるのも、ねぇ「これも失礼な話だよな〜」つって。「おめぇが迷惑かかって(かけてる)んだよ〜」っていうことなのに〜「俺が悔しんでもしょうがねぇな」と思いながらも、いや〜、むか・・なんかむかつくで、むかつく場所も無いし、あの、当る場所も無いのよ。だって、自分がいけないんだし〜、ねぇ、ましてや俺、迷惑をかけてるわけだから〜、ねぇ「悔しがってる場合じゃねぇな〜」みたいな、うん。で、やっぱ、ソロのパートって、ソロの歌は、女の子とLOVE SONGはもうちょっと出来ないねぇ、自分のパフォーマンスとしてやっぱ出来ないよね。踊れないっていうのは。う〜ん、相手の女の子は、ちょっとねぇ、やっぱ国立だっていう事もあって、うん、すごく(笑)悔しがってましたけども、う〜ん、それも「申し訳ないな〜」と思いながら。でもね、あの、まあ上半身だけ、もうね、肋骨の事はね、忘れては無いんだけども〜、やるしかないよね〜、取り敢えずね、う〜ん。「ガーっと、もう行っちゃえ〜」と思って、上半身だけガァーと踊って、「あ、うあ〜」みたいな。(笑)「そういえば〜」みたいな。あ〜、俺が15周年プラス、まあ国立競技場の2日間なんにも踊れなかったっていうのはねぇ〜、いや〜、あれは辛いねぇ〜。
ハガキ紹介しましょう。
埼玉県の、え〜、ノロリ?
(ハガキ)
【中居君こんばんは〜、今15周年、え〜、国立ライブより帰宅して、このハガキを書いてます。どうしても伝えたくて。突然ですが、中居君大丈夫でしょうか?え〜、身体的な事はもちろんですが、精神的にまいってしまっていませんか?福岡ライブ中に肋骨の怪我に続き、今回の肉離れという現実にファンを大切に思う中居君のことだから、怪我で納得のいくステージを見せることの出来ない、え〜、苛立ちや不甲斐なさから、え〜、自分を責めていませんでしょうか?中居君の心情を思うと辛くて涙が出てきます。中居君、私達は大丈夫です。だって、同じ空間の中で3時間という時間を一緒に過ごせる。それだけで充分、え〜、ハッピーなんですから。ステージの上に中居君がいてくれる。最高の笑顔を向けてくれる。その事にたくさんの元気をもらえます。だから、うまく伝えられないですけども、もっとメンバーやファンに甘えてもいいんじゃないでしょうか?
ライブはこの後、大阪と東京ドームがあるけど、どうか焦らず、急がずゆっくり怪我を治して下さい。決して、自分を責めないで下さい。え〜、今日の15周年ライブほんとに楽しかったです。記念すべき、え〜、日を一緒に過ごせて最高の1日でした。】
いやいや、これはねぇ・・まあ、この人はすごく優しい人かもしんないですけども、あんねぇ、4人が踊ってて、俺がね、1人で、ねぇ、ずっと立ってる。突っ立ってるみたいのは、あのねぇ〜、やっぱねぇ〜気になるじゃないですか?ぶっちゃけ、うん。「そんな事ないよ」つってても、それが僕のね、パッとさっ、1人だけ見るって事も、もちろん出来るかもしんないけども、ライブってさ、やっぱりさ、全体的に見たりするわけだから〜、ちょっと目に付く、うん。どうしても気になっちゃう。「そういうのってアリなのかな〜」って。良く無い、僕は「良く無いんじゃないかな〜」って。で、「バラードのところだけでもいいんじゃないか〜」つったんだけども、で、「踊んなくてもオープニングはいた方がいいんじゃない?」みたいな。まあ、色々もう、で、俺はもう「決める権利はないわ〜」と。で「4人が〜、あの、こういう風な形だったら踊りやすいっていうような、あの構成でいいよ〜」なんつって。
でも、例えば痛々しいねぇ、足を引きづってる俺がいたら〜、踊って「(拍手して)わ〜素敵」っていう思いよりも〜「可愛そうみたいに思われるの最悪じゃない?」みたいな。だったら全然、俺いなくてもいいし、ただ、「2つ目のコーナー、やっぱりそういうのを含めたら、やっぱ出ない方がいいのかな〜」なんて。で、ああいう形になったんですけどねぇ〜。
いや〜、まいったね。悔しい。なんだろうな、まあまあでも「こんな思いをね、まあ、口にするのも、まあ良く無いかな〜」なんて、う〜ん、思いますよ、うん。それ以上に4人の方がやっぱりね、どっかで「ふざけんなよ〜」っていう風に思ってるメンバーもいるかもしれないし。それこそ口には出さないけどもね。お客さんも「気になるじゃんあなた」みたいに思うお客さんもいるし、ね、構成が変わってスタッフにも迷惑もかけてるし、まあ、そう考えるとね、う〜ん。ただね「あの凄くメンバーっていうか、スタッフ含めて優しさをねぇ、え〜、もらった1日になったな〜」って、うん。そういう風に感じた1日でもあったんですよ。というのも、え〜、まあライブの前は〜、まあ、しょうがないから皆、一生懸命に、ねっ、懸命に稽古っていうかリハーサルやって、で、「本番大丈夫かな〜」なんて。
―(レポ追加部分)―
本番の日は、まあ、見に来てくれた子ーはわかると思うけども、ステージ上でわかりやすく、ほんとにお客さまの前でも堂々と。僕は階段の乗り降りっていうのが出来ない。出来んだけども〜、昇り降りっていうのがどうも時間かかるんですよ。それこそねぇ〜目につく感じなんで〜、そん時に、パッと、サッと、手を差し伸べてくれんのが慎吾なんですよ、うん。あの〜、お客さんの前でも堂々と、うん。優しい事を、が出来る、うん。救いの手を差し伸べてくれんのが慎吾かな。サッと俺が昇る時にも、もう降りる時もサッと手を差し伸べてくれる。
結局、剛とかはそういう事は出来ないタイプですよ、うん。そういう風な優しさの表現、もうそれぞれみんな表現違うんだけども、剛とは出来ない、恥かしくてちょっと。ただ〜、歌ってる間奏だとか〜隣にいるところで、ずうっと僕に声をかけますね、うん。でっかい声で「大丈夫だよ〜!」つって「まかせろよ〜!」つって、ちょっと、ちょっとテンション違うんだけども〜、うん。「よし!いくわ!いくわ!いくわ!いくわ!中居君いくよ〜!」つって、「大丈夫だから〜!」って、ずうっと声をかけるのが剛だったりするのかな、うん。そのかわり間奏じゃないとやんないのよ、うん。
だから〜、直視しながら向かい合って言う事もちょっと恥かしい。歌が流れた時、間奏、う〜ん、ねぇ、間奏でちょっと自由なところっていうのかな。そういう時に声をずうっとかけ続けるのが剛。他のメンバーそういう表現の仕方しない。だから、慎吾みたいに手を差し伸べてっていうことは出来ないね、恥かしくて、う〜ん。
だから、そういう事がもっと出来ないのが、たぶん木村だと思うんですよ、うん。木村はやっぱり、その優しさの表現の仕方っていうのは不器用なのかな〜?う〜ん。二人で踊るところがあるんですよ、うん。まあ、ダンスのこう、え〜、構成があって、いろんなメンバーとの組み合わせて踊って、最後は俺と木村二人で踊るんですよ。ちゃんとした二人の振り付けがあるんですよ、うん。振り付けがあるんですけども〜、本番前に「どうしようか」つって、そこのくみ、そこのダンスんところもすご〜く、う〜ん、悩み悩んだ結果、「誰々んところは俺出来ないから〜」つって「誰々んとこは手だけでも出来るわ〜」って。「あ〜、そこは出来ないのかな〜」つって、「ソロんところは立ってるだけでも〜」って「俺、カットして欲しいけども」って、「でも、やんないとあれでしょう?」つって。「じゃあ、俺と木村のとこどうしようか〜?」つったら、木村が「じゃあ、中居立っててくれればいいからセンターで。俺、その周りで踊るから〜」って、うん。「うん、わかった」って。
でももう、何回もいろんな組み合わせで踊ってるから〜、俺と踊りの種類も、もう限られてきてるから〜「木村どんすんだろうな〜?」なんて「じゃあ、木村に任せるわ〜」って。で、実際本番、で、俺と木村が紹介される前に〜、ちょっと歩いて行くんですよ。その場所に移動してんですけども、そしたら、木村が、たぶんねぇ〜、その流れで「ヴォーグ!」つってんのね。「なに?言・・えっ?なに〜?」つって。「え〜?」つって「ヴォーグ!」つって「中居、前ー!」つって「なに言ってんのかな〜」と思って、ヴォーグっていうダンスの種類があるんですけども〜、あの〜、まあ並んで立って、前後に並んで立って、手だけでこうポップロックっていうのかな、うん。手でまあ、アシュラみたいの良くあるじゃない、うん。あんなの二人で。ほんとは何人もやったりすんだけども〜「たぶん、それの事を言ってんのかな〜」と思って、で、僕と木村のパートのところは後ろからも明かりが来て〜、自分の目の前に影が見えるんですよ。そしたら俺、僕もまあいちおう、ポップロックみたいの、ロボットみたいな事、上半身だけでやろうと思ったんですけども、いちおうヴォーグやってみようかなと思って、ヴォーグ、右足を、右手を出したら、木村が「左手でやる」つってたんですよ。ほんとに「ヴォーグだ〜」と思って。そん時にヴォーグをやって、で、木村が回って、俺の周りを回って、だから結局、アドリブなんですけよね「こんなに上手くいくのかな〜」なんて。で、木村が床でターンをしたんですよ。ステージの床で。ねっ、で、俺はびっくりして〜、なにがびっくりかって、木村はね、それを見た事がないのね、木村がターンをするのを。「わっ、こいつターンしてるわ」って。あのやっぱり、ストリートダンスみたいので〜、ブレイクダンスの、なんか床でガァーっと回ったりするでしょう?あれをやり始めたのよ。で、「あ、木村、こんな事出来んのか〜?おまえ」みたいな。ほんで、まあやって、パーンって、ハンズアップして。なんかそれが、でもやっぱり、木村のまあ、優しさの表現の仕方なんだよね。これで中居、木村ってのは、まあ、ちょっと見せどころでも、最後でもあって、見せどころでもある、二人だってのもあるし、これ、ちゃんと見せなきゃいけない、魅了しなきゃいけないな〜っていう事も、もちろん含めてなんだけども〜、そこでやっぱり、今までやった事無い〜、うん、床でカァ〜とターンしたのよ。で、あとから聞いたら〜「生まれて始めてやったんだ」って。練習でも本番でもふざけて、遊びでも、やった事ないんだけども、で、チラッとこの帰る時、帰るっていうか、ステージが全部終わってから〜「やった事ねぇ事やっちまったよ〜」つって「指切った〜」つって。ほんで、ダンスの先生も、うん。今までずう〜っと見てきたダンスの先生が1人いるのよ、うん。「木村が床に背中を付けたのを始めて見た」つって、うん。だから「木村の優しさの表現っていうのはこういう事なのかな〜」って、うん。
でも〜、木村もー、わかんだろうねぇ、あの最後、3ステつって、「じゃあね、バイバイ」って、手を挙げて、こうやって、そん時に2ステがあって3ステで一番上なんだけども、そこまで行くのね。で、最初「2ステでやろうか3ステにしようか」つったんだけども、やっぱり2ステだったんだね。うん、2ステでやったんだけども「あ、違う、なんだかんだ言って3ステで終わる事になってたんか〜」って目配せして、下から3ステいっ・・本ステージから〜、上の階に行くのは真中に階段があんのよ、うん。そん時にやっぱり手を差し伸べてくれるのが慎吾だったりするんだけども、3ステに行くのはねぇ、あの、バンドさんとの狭〜い階段があんのね。そのお客さんから死角になってんのよ。そこで〜、階段時に、昇る時に手を差し伸べるのが木村だったりする。見えないところで。「オラ〜」つって。「ウィ〜」て。あ〜もう、色んな表現の仕方あるだろうけども、う〜ん。木村は木村なりでやっぱ気ぃ使ってくれたんだなって。慎吾とかはねぇ、みんな、で、木村とかはみんな、みんな〜が見てる前で手を差し伸べんのは、もう出来ない、全く出来ないねぇ。すっごい細いのよ階段が、ほんで〜、2階から3階って急なのよ、うん。その時にパッって木村が手を出して、うん、まあ、見えない、他のお客さんには絶対見えないから〜、バンドさんとも死角になって、ステージも死角になってるから〜、見えないところで手を貸してくれるのが木村だったりすんのかな〜、うん。
剛なんかはやっぱり声を出す。木村なんかはやっぱり踊りだとかさ、そういうところで、木村(慎吾)なんかは、ほんとに見やすい所で、ということが逆に出来るんだよね、うん。
あっ、あー(笑)あれ?SMAPって、待って、ちょっとすいません、SMAPって俺でしょう、木村でしょう、え〜、剛やって、慎吾、あー、あとやっぱり優しさの表現の仕方って、様々だと思いますけど〜、え〜、あ、吾郎、吾郎はね、ステージの裏と本番中のステージ上、裏でもそうだったんですけど、ステージの本番中のステージ上でも2回あったんですけども、2回僕にぶつかりましたね(笑)考えられる?俺、肋骨が痛い、ねっ、足、肉離れで引き摺ってるのよ。2回ぶつかった。1回目は本ステージで。本番中ね、歌ってる時にこう位置移動時に肩がポーンと当ったの、ほんで「いてぇ」と思って振りかえってもアイツ見向きもしないね。誰かとぶつかったっていうね、うん。で、裏で1回ねぇ〜ぶつかったの。アンコールかなんかの前かなんかにぶつかったのよ。それが結構深いぶつかりだったのよ。完璧にねぇ〜、あのちょっと肩がぶつかったんじゃなくて、ドーンってぶつかったのよ「いてぇ」と思って。俺、痛かったホントに。右足でずっと立ってたから〜、足がこう、足がグリっていって、でも捻挫もなんにもしてねぇんだけども、「アイテテテ」って「いってぇな〜」って、正直「誰だよ〜!」って、振り向いたら、くら〜い中、吾郎ちゃんがスーって見向きもせず。2回吾郎にはぶつかったけど、うん。まあ、吾郎は吾郎の優しさの表現って様々だと思いますけども。(カカカ笑)CMです。
あの、それが吾郎ちゃんですからね。これで吾郎ちゃん、こういう吾郎ちゃんの魅力がSMAPを支えてるんですよ。これで吾郎ちゃんも優しかったら〜、正直、SMAP今無いからね、そういう風に考えて欲しいね。ねっ、SMAPはここまで来ましたって、ねっ、SMAPの魅力ってなんですか?歌って踊れて、お芝居も出来て、色々出来んだけども、ねっ、吾郎ちゃんみたいな人がいるからこそ〜、他のメンバーのいいところもねって。これで吾郎ちゃん優しかったらさ〜、みんな優しいんではダメでしょう?吾郎ちゃんが〜、そういう優しさを表現しないことによって、みんなの優しさが際立つわけじゃないですか?それでSMAPは成り立ってんですよ・・吾郎ちゃん痛かったよ。
この番組ではあなたからのお便りをお待ちしておりま〜す。番組にハガキをくれた中から毎週抽選で1名の方に明治アーモンドチョコレート10個入りセットをプレゼント致します。おハガキの宛先は郵便番号100−8439ニッポン放送中居正広サムガールSMAPの係まで。
まあ、東京ドームには間に合うかどうか、ちょっと定かではないですけども・・間に合わなかったら申し訳ございません。取り敢えず、え〜、痛めたのが9月のまあ4日5日ぐらいなんですよ。6日7日ぐらいがもう凄く痛くて、「3週間」って言われてるんで、ちょうど27、28あたりに治るか治らないか微妙なところですけどねぇ〜。
また来週ぅ!
今週のおまけハガキ
世田谷区カナチン
「今年のウチワの事ですが、ひっくり返して逆にして、そして遠目で見ると可愛く見えます。」
ふつ〜うに見ろよ。
また来週ぅ!
(?)は聞き取れないところです。
聞き違い、誤字、脱字等がありましてもご了承下さいね。
※ ※ ※
SMAP中居正広のサムガールSMAPこの話はラジオでしか話さないよスペシャル〜!
どうも中居ですけども、なんか話す事がいっぱいありそうだねぇ。話さなければならない事が、まあ、ハガキもですねぇ〜、え〜、色々たくさん、え〜、来てまして、やっぱ、これ話さなきゃ〜いけないねぇ〜。あんまりテレビでは話せないからねぇ〜さすがに。テレビで話すとなんか広まるでしょう?ねぇ、ラジオだけだったらこうファンの子だけみたいな感じでしょう?それもちょっとなんか一部、一部的な感じでしょう?
え〜、まあ、国立の話をしなきゃ〜いけないですねぇ。まあ、肋骨の話もしなきゃいけないし〜、さらみさらみだよね。さらみー、なんかあれ?ねぇ、ちょっと足の話しもしなきゃいけない。わ〜嫌だな〜これ、あんま話したくないんだけどねぇ。ちょっと、いい話にしよう。いい話に、あ〜、まあ、そうだな、よし、じゃあ、え〜、今日は(?)あげていきます。え〜、国立では、え〜、歌う事の出来なかった、私のソロで〜す。女の子とLOVE SONG。
曲)女の子とLOVE SONG
え〜とねぇ、9月の9、10が国立だったんだよね。まあ、さかのぼる事、8月のね19か20日ぐらいに、肋骨をヒビ入ったのが、え〜、判明して「ちょうど3週間ぐらいですよ」つって全治、肋骨の方が。でも結局「あ〜、治んねぇかな、治るかな〜」なんつってて〜、あの〜、右と中指折った時と同じ系列の病院に行って、そしたらまあ「まあ、こうこうこうで」つって、その時点、それが木曜日だったかな。9月の7日?行った時に〜、もうそん時点でちょっと足がねぇ、おかしいのに気づいたんですよ。あんまりにも痛いから〜「なんだろうな〜、これ〜」と思って、一応、病院行って、「すいません、あの、ちょっと足が痛いので〜、ふくらはぎが、ちょっともう昨日ぐらいから痛いんで〜」つって「レントゲン撮ってもらえますか?」つって、胸と一緒に撮ってもらって「まあ、胸は治りつつも〜、国立はうんぬん、まあでも無理していいけども、う〜ん」みたいな感じだったのね。「でも、痛いけども、やれない事ないのかな〜」と「もう、やっちゃってもいいのかな」って。やっぱ、15周年だから〜、まあ、ちょっと力入るでしょう?他のね、ステージが力入んないってわけじゃないんだけども。
やっぱり15周ね〜ん!ってさ、やっぱ記念すべきさ、日だからさ、自ずとやっぱり、ちょっとテンションが違ったりするじゃん。ほんで、足、診てもらったら、骨に異常がなくて「ああ、肉離れですね」つって、「ええ?肉離れっていうことはどういう事ですか?」俺、肉離れってした事がなくてさ、よくさあ、スポーツ選手が肉離れで全治3週間とかいうじゃん。で、次の日にもうすぐトレーナーの人に見てもらったら〜「肉離れですね〜」つって、その次の日、もう金曜日だったのね。「で、明日、踊る事が出来ますか〜?」つって、「絶対!踊んないで下さい」って言われて「痛いですよね〜」つって。「う〜ん、まあ、痛いといえば痛いですけど〜」つって。で、次の日、ライブツアーに付いてくれるトレーナーの人に見てもらって〜「見てわかりませんか〜?」つって言われるのよ。で、俺、見てわっかんないんのよ。で、へこんでるのよ確かにふくらはぎが。「へこんますよね?この部分」つって「これ、へこんでっかな〜?よくわかんない」つって。確かになんかもう肉がもう切れちゃってるんですよ、ふくらはぎの筋肉が、肉離れって。「ピョ―ンって切れて、もう断裂みたいになってるんで〜」って、「これは踊れませんよ〜」って言われて、当日、まあ、前の日でも、もう俺はもうダメだなと思ってたんだけども・・どうしても踊れないですね。まあ、その前の日にもう、メンバーなりスタッフには伝えたんだけども、まあ、ねえ「寝て起きて良くなるかな〜」なんて・・思ったけども「肉離れなんて、寝て起きて絶対良くなんないですから〜」なんつって「風邪じゃないですよ〜」なんつって。で、最悪やっぱ「注射打って、やろうかな〜」と思ったんだけども、15周年だから、もう、注射打ったとこで「ふくらはぎに注射って打つもんじゃない」んだって普通は。「一時的なもの」だって、それをやって〜、歯医者と一緒でさ、歯医者、麻酔すんじゃん?で、麻酔すれば感覚無いじゃん。例えば熱いお茶飲むじゃん。「ああ、痛くない、熱くねぇや〜」なんつって。でも中、火傷してんだけども、麻酔すれば痛くないじゃん。で、麻酔がなんか切れたらすごく痛くなったりする。それと同じように「注射打って、それで動いちゃったら〜、もう3週間じゃ治りませんよ〜」つって。
ほんで、本番前かな〜「まあ、3時間半立てるかどうかですね〜」つって「立つのもたぶん無理だと思いますよ〜」って、「もう、自ずと右は、もう右半身がもう全然ぐちゃぐちゃです。」ぐちゃぐちゃ、もう張っちゃうから〜、右足に体重置いて歩くわけだから「踊るのはちょっと無理ですね?」つったら、そのトレーナーの人が「でも、中居さんねぇ、中居君ねぇ〜」って「正直僕は〜((?)は知ってんだけども〜)肋骨の方ですよ〜」って「肋骨の方が危ないですよ〜」って「今、これで〜、肋骨やっちゃったらもうダメですから〜」って。
で、話して、4人でやるのか、色々、け、もう色んな選択肢をして、4人なのか、あ〜ん、5人なのか、なれば中止なのか、う〜ん、それとも俺は出て、踊らないのか、と。で、メンバーとも会議みたいのを、本番前、ほんと本番前だね。あの、リハーサルが1人ずつのソロのリハーサルがあって、俺、もうソロ出来ないから〜、取り敢えず「立てるか立てないか」つったら「立てる」と、うん。片足で立つ事は出来るけど〜、踊る事はまあ踊れないし、もう踊るのは絶対不可能ですから、で、すぐかな、もうリハーサルまで、ずっと話、話も長かったから〜「1時間、1時間ぐらいしかリハ無い」つって、ほんで〜、そん中で、凄かったねぇ、やっぱねぇ〜、4人慣れてんのかな〜SMAPは。あの〜(笑)4人のフォーメーション。中居を真中にして、踊らない中居を真中にしての4人のフォーメーション。ほんで、俺は途中のコーナーも一切出なかったから〜、その途中のコーナーも4人でやるフォーメーションをカッっとやったね。1回やってみんな覚えて、うん。
まあ、国立に関しては、まあ、メンバーもそうだし、もうお客さんもそうだし、まあスタッフも全部、まあ、僕の不注意というか、まあ、疲労が溜まってという事なんでしょうけども、肋骨も、あの、ふくらはぎも。まあ、とはいえ迷惑をかけたな〜なんて。だから〜・・ぶっちゃけ、もう悔しいじゃないですか。もう悔しいのと、その、歯痒いというのかな〜。ねぇ、ライブに関して、そうねぇ〜、踊るっていうのは〜、ちょっと、なんかもうやっぱ踊れなかったら「俺、なにしにきてんだよ〜」って事でしょう。(笑)もう目の前で踊ってるわけですよ4人が。あれはねぇ、もう耐えられないねぇ。「15周年だ、わ〜い」なんつってるけども〜、もう踊れないでしょう?で、笑いたいけども、笑えないしで。まあ結局・・まあ俺も辛いけれども〜、まあ、迷惑かけてんのが俺だから〜、4人には迷惑かけてるし〜、まあ、こんなんで俺が辛いとか、悔しいなんていうような思いを、なんか抱えてるのも、ねぇ「これも失礼な話だよな〜」つって。「おめぇが迷惑かかって(かけてる)んだよ〜」っていうことなのに〜「俺が悔しんでもしょうがねぇな」と思いながらも、いや〜、むか・・なんかむかつくで、むかつく場所も無いし、あの、当る場所も無いのよ。だって、自分がいけないんだし〜、ねぇ、ましてや俺、迷惑をかけてるわけだから〜、ねぇ「悔しがってる場合じゃねぇな〜」みたいな、うん。で、やっぱ、ソロのパートって、ソロの歌は、女の子とLOVE SONGはもうちょっと出来ないねぇ、自分のパフォーマンスとしてやっぱ出来ないよね。踊れないっていうのは。う〜ん、相手の女の子は、ちょっとねぇ、やっぱ国立だっていう事もあって、うん、すごく(笑)悔しがってましたけども、う〜ん、それも「申し訳ないな〜」と思いながら。でもね、あの、まあ上半身だけ、もうね、肋骨の事はね、忘れては無いんだけども〜、やるしかないよね〜、取り敢えずね、う〜ん。「ガーっと、もう行っちゃえ〜」と思って、上半身だけガァーと踊って、「あ、うあ〜」みたいな。(笑)「そういえば〜」みたいな。あ〜、俺が15周年プラス、まあ国立競技場の2日間なんにも踊れなかったっていうのはねぇ〜、いや〜、あれは辛いねぇ〜。
ハガキ紹介しましょう。
埼玉県の、え〜、ノロリ?
(ハガキ)
【中居君こんばんは〜、今15周年、え〜、国立ライブより帰宅して、このハガキを書いてます。どうしても伝えたくて。突然ですが、中居君大丈夫でしょうか?え〜、身体的な事はもちろんですが、精神的にまいってしまっていませんか?福岡ライブ中に肋骨の怪我に続き、今回の肉離れという現実にファンを大切に思う中居君のことだから、怪我で納得のいくステージを見せることの出来ない、え〜、苛立ちや不甲斐なさから、え〜、自分を責めていませんでしょうか?中居君の心情を思うと辛くて涙が出てきます。中居君、私達は大丈夫です。だって、同じ空間の中で3時間という時間を一緒に過ごせる。それだけで充分、え〜、ハッピーなんですから。ステージの上に中居君がいてくれる。最高の笑顔を向けてくれる。その事にたくさんの元気をもらえます。だから、うまく伝えられないですけども、もっとメンバーやファンに甘えてもいいんじゃないでしょうか?
ライブはこの後、大阪と東京ドームがあるけど、どうか焦らず、急がずゆっくり怪我を治して下さい。決して、自分を責めないで下さい。え〜、今日の15周年ライブほんとに楽しかったです。記念すべき、え〜、日を一緒に過ごせて最高の1日でした。】
いやいや、これはねぇ・・まあ、この人はすごく優しい人かもしんないですけども、あんねぇ、4人が踊ってて、俺がね、1人で、ねぇ、ずっと立ってる。突っ立ってるみたいのは、あのねぇ〜、やっぱねぇ〜気になるじゃないですか?ぶっちゃけ、うん。「そんな事ないよ」つってても、それが僕のね、パッとさっ、1人だけ見るって事も、もちろん出来るかもしんないけども、ライブってさ、やっぱりさ、全体的に見たりするわけだから〜、ちょっと目に付く、うん。どうしても気になっちゃう。「そういうのってアリなのかな〜」って。良く無い、僕は「良く無いんじゃないかな〜」って。で、「バラードのところだけでもいいんじゃないか〜」つったんだけども、で、「踊んなくてもオープニングはいた方がいいんじゃない?」みたいな。まあ、色々もう、で、俺はもう「決める権利はないわ〜」と。で「4人が〜、あの、こういう風な形だったら踊りやすいっていうような、あの構成でいいよ〜」なんつって。
でも、例えば痛々しいねぇ、足を引きづってる俺がいたら〜、踊って「(拍手して)わ〜素敵」っていう思いよりも〜「可愛そうみたいに思われるの最悪じゃない?」みたいな。だったら全然、俺いなくてもいいし、ただ、「2つ目のコーナー、やっぱりそういうのを含めたら、やっぱ出ない方がいいのかな〜」なんて。で、ああいう形になったんですけどねぇ〜。
いや〜、まいったね。悔しい。なんだろうな、まあまあでも「こんな思いをね、まあ、口にするのも、まあ良く無いかな〜」なんて、う〜ん、思いますよ、うん。それ以上に4人の方がやっぱりね、どっかで「ふざけんなよ〜」っていう風に思ってるメンバーもいるかもしれないし。それこそ口には出さないけどもね。お客さんも「気になるじゃんあなた」みたいに思うお客さんもいるし、ね、構成が変わってスタッフにも迷惑もかけてるし、まあ、そう考えるとね、う〜ん。ただね「あの凄くメンバーっていうか、スタッフ含めて優しさをねぇ、え〜、もらった1日になったな〜」って、うん。そういう風に感じた1日でもあったんですよ。というのも、え〜、まあライブの前は〜、まあ、しょうがないから皆、一生懸命に、ねっ、懸命に稽古っていうかリハーサルやって、で、「本番大丈夫かな〜」なんて。
―(レポ追加部分)―
本番の日は、まあ、見に来てくれた子ーはわかると思うけども、ステージ上でわかりやすく、ほんとにお客さまの前でも堂々と。僕は階段の乗り降りっていうのが出来ない。出来んだけども〜、昇り降りっていうのがどうも時間かかるんですよ。それこそねぇ〜目につく感じなんで〜、そん時に、パッと、サッと、手を差し伸べてくれんのが慎吾なんですよ、うん。あの〜、お客さんの前でも堂々と、うん。優しい事を、が出来る、うん。救いの手を差し伸べてくれんのが慎吾かな。サッと俺が昇る時にも、もう降りる時もサッと手を差し伸べてくれる。
結局、剛とかはそういう事は出来ないタイプですよ、うん。そういう風な優しさの表現、もうそれぞれみんな表現違うんだけども、剛とは出来ない、恥かしくてちょっと。ただ〜、歌ってる間奏だとか〜隣にいるところで、ずうっと僕に声をかけますね、うん。でっかい声で「大丈夫だよ〜!」つって「まかせろよ〜!」つって、ちょっと、ちょっとテンション違うんだけども〜、うん。「よし!いくわ!いくわ!いくわ!いくわ!中居君いくよ〜!」つって、「大丈夫だから〜!」って、ずうっと声をかけるのが剛だったりするのかな、うん。そのかわり間奏じゃないとやんないのよ、うん。
だから〜、直視しながら向かい合って言う事もちょっと恥かしい。歌が流れた時、間奏、う〜ん、ねぇ、間奏でちょっと自由なところっていうのかな。そういう時に声をずうっとかけ続けるのが剛。他のメンバーそういう表現の仕方しない。だから、慎吾みたいに手を差し伸べてっていうことは出来ないね、恥かしくて、う〜ん。
だから、そういう事がもっと出来ないのが、たぶん木村だと思うんですよ、うん。木村はやっぱり、その優しさの表現の仕方っていうのは不器用なのかな〜?う〜ん。二人で踊るところがあるんですよ、うん。まあ、ダンスのこう、え〜、構成があって、いろんなメンバーとの組み合わせて踊って、最後は俺と木村二人で踊るんですよ。ちゃんとした二人の振り付けがあるんですよ、うん。振り付けがあるんですけども〜、本番前に「どうしようか」つって、そこのくみ、そこのダンスんところもすご〜く、う〜ん、悩み悩んだ結果、「誰々んところは俺出来ないから〜」つって「誰々んとこは手だけでも出来るわ〜」って。「あ〜、そこは出来ないのかな〜」つって、「ソロんところは立ってるだけでも〜」って「俺、カットして欲しいけども」って、「でも、やんないとあれでしょう?」つって。「じゃあ、俺と木村のとこどうしようか〜?」つったら、木村が「じゃあ、中居立っててくれればいいからセンターで。俺、その周りで踊るから〜」って、うん。「うん、わかった」って。
でももう、何回もいろんな組み合わせで踊ってるから〜、俺と踊りの種類も、もう限られてきてるから〜「木村どんすんだろうな〜?」なんて「じゃあ、木村に任せるわ〜」って。で、実際本番、で、俺と木村が紹介される前に〜、ちょっと歩いて行くんですよ。その場所に移動してんですけども、そしたら、木村が、たぶんねぇ〜、その流れで「ヴォーグ!」つってんのね。「なに?言・・えっ?なに〜?」つって。「え〜?」つって「ヴォーグ!」つって「中居、前ー!」つって「なに言ってんのかな〜」と思って、ヴォーグっていうダンスの種類があるんですけども〜、あの〜、まあ並んで立って、前後に並んで立って、手だけでこうポップロックっていうのかな、うん。手でまあ、アシュラみたいの良くあるじゃない、うん。あんなの二人で。ほんとは何人もやったりすんだけども〜「たぶん、それの事を言ってんのかな〜」と思って、で、僕と木村のパートのところは後ろからも明かりが来て〜、自分の目の前に影が見えるんですよ。そしたら俺、僕もまあいちおう、ポップロックみたいの、ロボットみたいな事、上半身だけでやろうと思ったんですけども、いちおうヴォーグやってみようかなと思って、ヴォーグ、右足を、右手を出したら、木村が「左手でやる」つってたんですよ。ほんとに「ヴォーグだ〜」と思って。そん時にヴォーグをやって、で、木村が回って、俺の周りを回って、だから結局、アドリブなんですけよね「こんなに上手くいくのかな〜」なんて。で、木村が床でターンをしたんですよ。ステージの床で。ねっ、で、俺はびっくりして〜、なにがびっくりかって、木村はね、それを見た事がないのね、木村がターンをするのを。「わっ、こいつターンしてるわ」って。あのやっぱり、ストリートダンスみたいので〜、ブレイクダンスの、なんか床でガァーっと回ったりするでしょう?あれをやり始めたのよ。で、「あ、木村、こんな事出来んのか〜?おまえ」みたいな。ほんで、まあやって、パーンって、ハンズアップして。なんかそれが、でもやっぱり、木村のまあ、優しさの表現の仕方なんだよね。これで中居、木村ってのは、まあ、ちょっと見せどころでも、最後でもあって、見せどころでもある、二人だってのもあるし、これ、ちゃんと見せなきゃいけない、魅了しなきゃいけないな〜っていう事も、もちろん含めてなんだけども〜、そこでやっぱり、今までやった事無い〜、うん、床でカァ〜とターンしたのよ。で、あとから聞いたら〜「生まれて始めてやったんだ」って。練習でも本番でもふざけて、遊びでも、やった事ないんだけども、で、チラッとこの帰る時、帰るっていうか、ステージが全部終わってから〜「やった事ねぇ事やっちまったよ〜」つって「指切った〜」つって。ほんで、ダンスの先生も、うん。今までずう〜っと見てきたダンスの先生が1人いるのよ、うん。「木村が床に背中を付けたのを始めて見た」つって、うん。だから「木村の優しさの表現っていうのはこういう事なのかな〜」って、うん。
でも〜、木村もー、わかんだろうねぇ、あの最後、3ステつって、「じゃあね、バイバイ」って、手を挙げて、こうやって、そん時に2ステがあって3ステで一番上なんだけども、そこまで行くのね。で、最初「2ステでやろうか3ステにしようか」つったんだけども、やっぱり2ステだったんだね。うん、2ステでやったんだけども「あ、違う、なんだかんだ言って3ステで終わる事になってたんか〜」って目配せして、下から3ステいっ・・本ステージから〜、上の階に行くのは真中に階段があんのよ、うん。そん時にやっぱり手を差し伸べてくれるのが慎吾だったりするんだけども、3ステに行くのはねぇ、あの、バンドさんとの狭〜い階段があんのね。そのお客さんから死角になってんのよ。そこで〜、階段時に、昇る時に手を差し伸べるのが木村だったりする。見えないところで。「オラ〜」つって。「ウィ〜」て。あ〜もう、色んな表現の仕方あるだろうけども、う〜ん。木村は木村なりでやっぱ気ぃ使ってくれたんだなって。慎吾とかはねぇ、みんな、で、木村とかはみんな、みんな〜が見てる前で手を差し伸べんのは、もう出来ない、全く出来ないねぇ。すっごい細いのよ階段が、ほんで〜、2階から3階って急なのよ、うん。その時にパッって木村が手を出して、うん、まあ、見えない、他のお客さんには絶対見えないから〜、バンドさんとも死角になって、ステージも死角になってるから〜、見えないところで手を貸してくれるのが木村だったりすんのかな〜、うん。
剛なんかはやっぱり声を出す。木村なんかはやっぱり踊りだとかさ、そういうところで、木村(慎吾)なんかは、ほんとに見やすい所で、ということが逆に出来るんだよね、うん。
あっ、あー(笑)あれ?SMAPって、待って、ちょっとすいません、SMAPって俺でしょう、木村でしょう、え〜、剛やって、慎吾、あー、あとやっぱり優しさの表現の仕方って、様々だと思いますけど〜、え〜、あ、吾郎、吾郎はね、ステージの裏と本番中のステージ上、裏でもそうだったんですけど、ステージの本番中のステージ上でも2回あったんですけども、2回僕にぶつかりましたね(笑)考えられる?俺、肋骨が痛い、ねっ、足、肉離れで引き摺ってるのよ。2回ぶつかった。1回目は本ステージで。本番中ね、歌ってる時にこう位置移動時に肩がポーンと当ったの、ほんで「いてぇ」と思って振りかえってもアイツ見向きもしないね。誰かとぶつかったっていうね、うん。で、裏で1回ねぇ〜ぶつかったの。アンコールかなんかの前かなんかにぶつかったのよ。それが結構深いぶつかりだったのよ。完璧にねぇ〜、あのちょっと肩がぶつかったんじゃなくて、ドーンってぶつかったのよ「いてぇ」と思って。俺、痛かったホントに。右足でずっと立ってたから〜、足がこう、足がグリっていって、でも捻挫もなんにもしてねぇんだけども、「アイテテテ」って「いってぇな〜」って、正直「誰だよ〜!」って、振り向いたら、くら〜い中、吾郎ちゃんがスーって見向きもせず。2回吾郎にはぶつかったけど、うん。まあ、吾郎は吾郎の優しさの表現って様々だと思いますけども。(カカカ笑)CMです。
あの、それが吾郎ちゃんですからね。これで吾郎ちゃん、こういう吾郎ちゃんの魅力がSMAPを支えてるんですよ。これで吾郎ちゃんも優しかったら〜、正直、SMAP今無いからね、そういう風に考えて欲しいね。ねっ、SMAPはここまで来ましたって、ねっ、SMAPの魅力ってなんですか?歌って踊れて、お芝居も出来て、色々出来んだけども、ねっ、吾郎ちゃんみたいな人がいるからこそ〜、他のメンバーのいいところもねって。これで吾郎ちゃん優しかったらさ〜、みんな優しいんではダメでしょう?吾郎ちゃんが〜、そういう優しさを表現しないことによって、みんなの優しさが際立つわけじゃないですか?それでSMAPは成り立ってんですよ・・吾郎ちゃん痛かったよ。
この番組ではあなたからのお便りをお待ちしておりま〜す。番組にハガキをくれた中から毎週抽選で1名の方に明治アーモンドチョコレート10個入りセットをプレゼント致します。おハガキの宛先は郵便番号100−8439ニッポン放送中居正広サムガールSMAPの係まで。
まあ、東京ドームには間に合うかどうか、ちょっと定かではないですけども・・間に合わなかったら申し訳ございません。取り敢えず、え〜、痛めたのが9月のまあ4日5日ぐらいなんですよ。6日7日ぐらいがもう凄く痛くて、「3週間」って言われてるんで、ちょうど27、28あたりに治るか治らないか微妙なところですけどねぇ〜。
また来週ぅ!
今週のおまけハガキ
世田谷区カナチン
「今年のウチワの事ですが、ひっくり返して逆にして、そして遠目で見ると可愛く見えます。」
ふつ〜うに見ろよ。
また来週ぅ!
コメント
私も泣いちゃった。。☆ えへへ。。ぐすん
嬉しかった〜♪
カウンター凄いですねっ!^^/
昨夜はきっとまっしさんからの感動のメールがくるだろうなってお待ちしてました(笑)
雑音が入らないように見張りながら久しぶりにリアルタイムで聞きました。
わたしも泣きました。
ますます大好きだと叫びたくなりますね。
自分の辛さ・悔しさをどこにもぶつけることが出来なかった
中居くん…こんな苦しい事ないですよね?!
サムガやストスマで話せて良かった・・・話すことで少し楽になるような気がします。
そして彼には、いいメンバー・スタッフ・ファンがついてます。
無理せずにオーラスまで頑張って欲しいーーー!(^^)!
おはようございます、子持ちあゆです♪
こちらは『サムガ』不聴地域なので、まっしさんのレポ、首を長くしてお待ちしておりました。
本当に、本当に、ありがとうございます!(感謝!)
もう、文章のみならず、行間からも、
中居さんの悔しさ、いらだち、歯がゆさ、不甲斐ない気持ちがひしひしと伝わってきて、もう、胸が締めつけられました。
これを中居さんの声で聞いたら、もう、たまらないと思います。(涙)
でも、話してもらえて、本当によかった〜。
どうか、無理をしないで――そう、大声で叫びたいです。
今日のサムガ、中居君のことだから絶対に真摯に語って
くれると信じていました。
ほんとに中居君らしい。ああやっぱり中居君だって
語りでしたね。
サムガが聴けない地域にいて、本当だったらこんな
中居君の思いを知ることが出来なかったと思うと、
まっしさんにはほんとに、感謝感謝ですっ!!!
今まで聴いても泣かなかったんだけどね、今回はちょっとね・・。いつもすぐにコメントありがとうね。ってコメントの時間が遅いね〜。
メールごめんなさいね。
すぐにレポしなきゃ〜って思って。
聴いては泣いてレポしてました。
雑音入らなくて良かったですね。
ちゃろさんもリアルタイムで聴いたのに起きるの早いですね〜。
いつもコメントありがとうございます。
そうね、大好き〜って叫びたくなるよね。
それに、やっぱり理由があったのねって。
思った通りの人だったわ。
いつもコメントありがと。
本当に辛かっただろうなって思います。
メンバーの優しさについても語ってますが、ストスマよりは詳しく
聴けました。
打ち合わせ無しの木村さんとのダンス、聴いていても鳥肌ですね。
メンバー、スタッフに感謝!です。
あとは東京ドームですね。
なんとか最後ぐらいは踊らせてあげたいですね。
コメントいつもありがとうございます。
喜んでもらえて嬉しいです。
こちらこそいつも温かいコメントありがとうございます。
そう、昨日の声はね、低い声で悔しさも滲み出てるところもあって
せつなくなりました。
迷惑をかけたという気持ち、踊れないという悔しさ、
メンバーの優しさ。
聴きたいと思っていた事を全て聴けたサムガだったのではと
思います。
もうあとは東京ドームだけなので
なんとか踊れるようにと祈るばかりです。
もしかしたら、もう話してくれないかもと思ってたんですけど、
聴けて本当に嬉しかったです。
素直に話してくれましたね。
そう言って下さる優しいかっしいさんに感謝!です。
コメントありがとうございました。
本当〜にありがとうございます。
サムガは、聞けないので本当に本当にありがとうデス。
もぉ〜うまくいえませんが。
とにかく話してくれて嬉しいです。
あとは、早く良くなってくれるのを祈るだけです。
コメントいつもありがとうございます。
私も聴けて凄くうれしかったです。
「ぶっちゃけ悔しい」というところが泣いてるようにも
聴こえて涙でした。
勝手ですが、リンクさせて頂きますね。
よろしくお願い致します。
レポ、ありがとうございました。
と〜〜〜〜っても嬉しかったです。
やっぱり、中居ちゃん最高ですね。
うん、うん。良い男ですわ。間違い無い。
ありがとうございました。
喜んで頂けてうれしい♪
こんなに素直に話してくれていいのかと
心配になるくらいでした。
ファンは信じているけれど、
言わないとわからない事ってありますよね。
気持ちが聴けて嬉しいサムガでした。
本当に、最高の男ですね!
ところで関西人さん、
体調は良くなりましたか?
あまり無理されませんように。
コメントありがとうございました。
読んでいるだけで、泣いてしまいました。
ライブで笑顔を見せてくれた中居くん、メンバーに改めて。
心から「ありがとう」を伝えたいのです。
中居くん、大好きだー!!(笑)
大阪ライブの4日目は特に楽しめたみたいですね。(*^^*)
3日間の優しいライブレポをありがとうございました。
体験したばかりのライブとこのサムガを重ねると
さらに感じる事があるでしょうね。
レポで少しでも伝わったのなら嬉しいです。
声がとっても素敵でしたよ。(^o^)
あっ!私も叫ぼう(笑) 中居さん大好きだー!
コメントありがとうございました。