CBCラジオ放送分
(?)は聞き取れないところです。
聞き違い、誤字、脱字等がありましてもご了承下さいね。

1度に入らなかったので分割してUPしました。

※ ※ ※

SMAP中居正広サムガールSMAP今週はプレゼントが当るチャンスもあるよアナウンサー研修〜スペシャルゥ〜〜ィ。

さあ、ということで、先週からねぇ、今週、2週に分けてお送りしようと思ってたんですけども、あの、先週ちょっとライブの話しちゃったんで無くなっちゃったからねぇ、今週こそアナウンサー研修、もうアナウンサーの方に来て頂いてます。始めてだよ、俺、マジで〜、昔からなんだけどもアナウンサー研修を受けようと思ってたんですよテレビ局の。たとえばまあ〜、その、TBSの人がいいか、フジテレビの人がいいか、テレ朝がねえ、日テレの人がいいか全然わかんないですけどー、だれかこう、ほら、夏期、夏期講習みたいな、アナウンサー研修って、なんかCMやってたりすんの深夜、それ受けてみようかな〜と思って、でもそこに受けるのはあれかな〜と思って、じゃあ、なんかちょっと知ってるアナウンサーの人に、ちょっと教えて貰おうかな〜なんて、うん。でも、やっぱりそう、教えてもらうにはきちっとした形で教えて貰わなきゃいけないから、どうしようかな〜なんて思ってるさなか、こんな、なんとテレビの人じゃなくラジオの人。嬉しい限りだね。ラジオの人の方が多分、テレビの人よりもきっちりしてるだろうね。結局やっぱり、あの〜、言葉だけで伝えなきゃいけないわけですから、身振り手振りが無いわけですから、そう考えたら、え〜、細かいとこまで教えてくれるんじゃないかと。わっ、すっげぇ〜楽しみ。
(スタッフに)今日、来るアナウンサーの人は俺知ってる人?全く知らない?これ女子アナじゃないですか〜?(笑)さあ、それではですね、え〜、是非とも、それを皆が聴いてるだけなの?あ〜、あんま面白くないかもしれないな今日。

でも、プレゼントが当るかもしんないんで、ええ。さあ、それではまいりましょうSMAP40枚目のシングル『ありがとう』です。どうぞ。

曲)ありがとう

どうも改めましてこんばんは中居です。さてさて僕の滑舌の悪さを治す為に、今週はこんな企画を考えさして頂きました。まいりましょう、題しまして、(声を張あげて)タダで教えて貰おうアナウンサー研修ぅ〜〜。
え〜、今の声を聴いて頂くとおわかりのとおり、僕の声はガラガラでありまして、滑舌が悪く、それにもかかわらず僕は司会をやったりしますんで、是非ともアナウンサー研修をやらさして貰うという事で、今回はニッポン放送のアナウンサーの方に来て頂きました。それでは自己紹介お願いします。
那須:はい、ニッポン放送制作部アナウンサールームの副部長をしております那須恵理子と申します。どうぞよろしくお願いします。
中居:よろしくお願いします、女子アナですね。
那須:女子(笑)アナね・・
中居:(カカカ笑)
那須:まあ、女性には違いないですけど、女子と言われるとどうでしょうか?
中居:女子ですよね。
那須:まあ、一応そうです。
中居:女子アナ、イェ〜ィ、女子アナ〜
那須:女子アナって最近、特別の・・ものみたいですよね。
中居:そうですね、そういう風なイメージあると思いますけども。
那須:活字になるとすごいですねー。はい。
中居:色々とお話聞いていいですか?
那須:ハイ、なんでしょうか?
中居:滑舌が悪いのですが
那須:(笑)まず、あの、今、前に座っていて思いましたけど
中居:はい
那須:口をあまり開けませんねぇ中居さん
中居:ああ、そうですか?
那須:あ、そうそう「ああ、そうですか」っていうのと
中居:(はっきりめ)ああ、そうですか?
那須:(笑)(中居笑)そのぐらい大きく開けた方が音がはっきり出ますし
中居:あれ?そうかな?僕は
那須:うん、
中居:そうかな?
那須:「あれ、そうかな僕は」って言ってるのと、「あれ、そうかな僕はって」言うのとは
中居:口がおお・・あ、口、僕、小さいかもしんないですね。
那須:う〜ん、サボってますね唇が。
中居:あの〜、歌もそうですね。
那須:あ、そうなんですか?
中居:あんまり大きい口開けないですね
那須:あ〜
中居:それは音程とかとも関係あるんですかね?
那須:音程との関係はどうかわかりませんけど、
中居:(カカカ笑)
那須:音は綺麗には出ないんですよね
中居:あ〜、そうですか?
那須:あ、そう!そうすれば、「あ〜、そうですか?」ってなるじゃないですか?(低い声)「あ〜、そうですか」って言ってるとあんまり口開かない
中居:なんかめんどくさがりやなのかな〜?
那須:うん
中居:疲れるのが嫌なんですかね?
那須:う〜ん
中居:そうする、おっきくやっぱり開けてしゃべってると、ここの頬の筋肉とかって使われたりしますか?
那須:使いますね、それは当然そうです。
中居:と言う事はやっぱり、ここの筋肉を鍛えるってこともやっぱり大事だってことですか?
那須:うん、やっぱり、意識して滑舌良くしようと思ったら
中居:ええ
那須:あの、大きな口を開けて1つ1つの音を、はっきりと出すようにした方がいいですね。
中居:あ〜
那須:それを訓練していると、あの〜、そんなに不自然に「あー」とか「うー」とか言わなくても
中居:言わなくても
那須:綺麗に音が出るようになります。
中居:あの〜、今「タダで教えて貰うアナウンサー研修」とかってもうガラガラなんですけど、おっきな声出すと。(大きい声で)「タダで教えて貰うアナウンサー研修ぅ〜!」って、あんまり綺麗な声じゃないですよね。
那須:たぶん喉をしめてるからだと思います。
中居:喉をしめてるってなんですか?
那須:あの〜、なんとなく喉に力が入ってませんか?
中居:喉に入ってんのかな〜?わかんないですね。
那須:そうすると、やっぱり疲れると思うので
中居:うん
那須:基本的には〜、まず今こういう前かがみの姿勢はやめて、
中居:え〜、俺はもう、ずうっと前かがみタレントみたいで、ずうっと前かがみですもん。
那須:あ〜、そうですか?姿勢はいい方が声が出やすいので、もうちょっと背筋を伸ばして
中居:背筋伸ばして
那須:はい、でもあんまり肩には力入れないで
中居:なに、なにからやればいいですか?
那須:まず、発声からやりましょうか?
中居:発声?いいねぇ〜〜、発声なんて昔
那須:でも、歌を歌ってるわけですから〜、ボイストレーニングとか発声はなさってるんですよね。
中居:$10っていう歌があって、そん時に、あの自分のソロのパートなんかってのは、もちろん無いんですけど〜
那須:うん
中居:自分のソロのパートが歌えるようにという事で、あの〜、歌のレッスンに通ったんですね。で、ボイストレーニングをしたんですけども、月、え〜、8万円
那須:まあ〜
中居:払って半年間通ったんですよ、で、週2回ぐらいで。ほんで半年経って歌の先生に聞いたら、歌の先生は「先生はね」って、自分の事を先生って言いながら「先生に見てもらうんじゃなくて、まず耳鼻科の先生に診て貰って下さい」って。
那須:(笑)それはどういう事ですか?
中居:「耳が悪いんじゃないですか?」って言って
那須:(笑)構造に問題があるっていうことですか?
中居:はい、それから僕は歌に対して自信を無くし
那須:あら〜
中居:それからもう、ボイストレーニングは後にも先にも
那須:行かない?
中居:行かないですね、もう、歌は諦めました。じゃあ、だからもう、お喋り頑張ろうと思ったんですけども
那須:うん
中居:そもそもしゃべってる事がわからないな〜と思って。
那須:笑
中居:滑舌悪いんでー
那須:笑
中居:じゃあ俺、今後なにやっていけばいいのかな〜と思って
那須:はあー
中居:はい、今、すごく、あのすごい高い壁にはぶつかってますね。
那須:ガンガーンとぶつかって大変ですね。
中居:は〜い、大変ですね。
那須:じゃあ、まず、その発声ですけれども
中居:発声?はい。
那須:あの、背筋を伸ばして
中居:背筋を伸ばして
那須:肩の力を抜いて、あの、体が共鳴板になるので
中居:体が共鳴板?
那須:あ、音が体の中で響くので
中居:はい、はい、
那須:こう、縮こまってると
中居:はい
那須:よりは、きちっと胸を張って
中居:はい
那須:綺麗な姿勢をした方が
中居:はい
那須:音が響きます。
中居:はい
那須:それで、腹式呼吸という
中居:それ、よく聞きますね腹式呼吸
那須:お腹のあたりに手をあてて
中居:お腹が・・
那須:お腹が膨らむっていう感じ、でも、割合、男性は基本的に女性に比べて腹式呼吸なんで大丈夫だと思うんですけれど。
中居:腹式呼吸の意味が全くわかんないですね。
那須:横隔膜のあたりってわかりますか?
中居:はい、はい、はい
那須:ここら辺に手をあてて、ここら辺のところに、息をこう送り込むような感じ
中居:吸ってですか?(息を吸う)
那須:で、ハァーっと繰り返して
中居:吸うと、あの〜、お腹は膨らみますか?
那須:膨れます、膨らみます。
中居:(息を吸う)ハァー
那須:お腹まで空気吸うんです。
中居:スッゴイ出てんですけどー
那須:(笑)出てますね確かに(笑)
中居:いや、ライブが終わってちょっと、ゆ、あの、ゆるんでー、ちょっと今、食べ過ぎ、飲み過ぎで。
那須:そうなんですか?はい。
中居:これは最初から出てるんでー
那須:うん、ちょっとそこをおさえ加減にして、あの・・
中居:これ、結構出てますね、僕、今ねぇ
那須:(笑)
中居:ねぇ?
那須:焼けてますねぇ。
中居:そうですね、あの、昔のアイドルとは違うんですよ。
那須:あ、そうなんですか?
中居:こういうアイドルも出てきたんです、はい。
那須:新しいタイプ?
中居:はい、新しいタイプですね。
那須:で、ですから、この、お腹の横隔膜のあたりに手をあてて
中居:はい
那須:息を吸って
中居:(息を吸う)ハァー
那須:ゆっくりと(息を吸う)ハァー 
中居:(息を吸う)ハァー
那須:お腹がへっこんで
中居:(呼吸を繰り返す)
那須:で、あーあーあーあーって同じ高さで、同じ強さで出来るだけ長く
中居:そん時はお腹どうなってるんですか?
那須:お腹は吸った息をゆっくり出していく感じ
中居:あ"ーあ"ーあ"ーあ"ー なんでこうなっちゃうんですか?僕
那須:喉しまってるから、なんか、らーくに音が抜けてくところがあると思うんですね
中居:あ"ー
那須:あーあー
中居:あ"ーあ"ー
那須:あーあーあー(笑)
(中居、那須:笑)
中居:(笑)なんで、なんでこれ「あ゛ー」ってなるんでしょう?
那須:「あ"ー」って言うからじゃないですか?
中居:すっごい楽なんですけどねぇ僕、こういう風にしゃ、あの、そういう風になるのが
那須:なってて苦しくないですか?
中居:苦しくないです。
那須:長い事しゃべってて
中居:今、あの、おとなしくしゃべってる方が
那須:はい
中居:辛いですね。
那須:あ、あのね、声は小さいよりは大きい方がいいと思うんですよ。大きい声は出た方がいいです。
中居:はいはい
那須:っていうのは大きい声は小さくする事ができますけど、小さい声はなかなか大きくならないですね。
中居:声、小さい方です僕。だから、張る時に「わ〜」って
那須:それで「わ〜」って。じゃあ、普段からなるべく大きな声で、あの、出すようにしているとー、それが力をいれなくても楽な声が出るようになると思うんですよ。
中居:なるんですかね?あーーぁーー
那須:なんか舌をなんか今、飲み込むような感じになってる。そうじゃなくて、もっと楽な形で開けて、うん。あーーーーーーーー
中居:(声を合わせて)あーーーーーあーーー(カカカ笑)あ〜、今、ダメだこりゃーって顔をしました。
那須:(笑)ちょっと待って、まあ、それはあの毎日やって頂くとして
中居:これ、毎日やると全然違いますか?
那須:全然違いますよ
中居:あーーーーー
那須:やっていくうちに、そのうちに、なんかねスコーンと抜けていく感じがする時がある筈です。
中居:なんかこれでいっぱい息吸って
那須:はい
中居:ゆーっくり吐いていくって事ですか?あーーーーこれやると毎日やります。「あー」だけでいいですか?
那須:ええ、いろんな音でやるとといいと思います。
中居:あいうえお?
那須:うん
中居:いーーーー
那須:今、ええ、「あ」の「あ」の口と「い」の口は違う筈なんです。
中居:あーーー
那須:あーー「い」は横にひいて、いーーー
中居:いーーーー
那須:ああ、その「い」はいいですね、うーー
中居:うーーーー えーーーーー おーーーー
那須:音程変えなくていいですから(笑)
(中居、那須:笑)
中居:あ〜〜もう挫折したー

※ ※ ※

?に続く

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索